米国のメナンデス上院外交委員長の辞職/アルメニアにとってナゴルノ・カラバフの喪失に次ぐ打撃
高橋和夫国際政治学者/先端技術安全保障研究所会長
米国では大統領選挙に焦点が当たっているが、上院でも大きな動きがあった。7月23日、収賄などの罪で有罪評決を受けた民主党の重鎮ボブ・メネンデス米上院議員(70)が、8月20日付で議員を辞職すると表明した。同議員はニュージャージー州選出である。
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