どんどん増えていくコードの簡単な収納方法
家にあるコードって定期的に整理していかないと、どんどん増えていきますし、しっかり収納しておかないと、どれがどのコードなのかわからなくなってしまったり、コード同士がごちゃごちゃしてしまうことありませんか?
そこで今回はコードが一目でわかりやすく取り出しやすい。そして片付けやすくする収納方法を3つご紹介します。
1.何のコード?わからなくなる前にラベリングを
どのコードがどれに使用するコードなのかわかるようにラベルシールを貼ったり、マスキングテープで手書きのシールを作ったりするのがおすすめです。
また、何のコードかではなく、USBケーブルの種類(Type-A,B,C,Lightning等)を記入しておくと、一つのケーブルで多用できるので無駄なコートを増やしすぎません。
2.コードは直接結ばず結束テープでひとまとめ
コードをそのままの状態で保管してしまうとコード同士が絡まってしまったり、ごちゃごちゃしてしまう原因に・・・そこで小さく束ねておくことがおすすめなのですが、コードを直接結んでしまうと例えコンセントに刺していない状態でも配線の折り曲げによる断線により使用時に発熱したり火災の原因になることもあるそう。なのでおすすめは結束テープ。特に無印良品の「ミシン目入り結束テープ」
こちらの商品は50mmごとにミシン目が入っているので手で簡単に切る事ができるのです。毎回結束テープを使用するたびにハサミを用意する手間も省けます。
そしてコードを束ねる時のポイントはゆったりとさせて円形にさせることがポイント!!断線を防ぎます。
3.よく使うものは手前に収納
収納場所にも意識すると、取り出しやすくなります。引き出しの中に収納するのであれば引き出しの手前に。そうすることで引き出しを少ししか開かなくても取り出しやすくなります。
蓋付きの収納BOXの場合は仕切りケースなどを用いて仕切ると取り出しやすくなります。
ほんのちょっとした工夫がいざコードを使用する時にとても見つけやすく、取り出しやすく使いやすい。そして片付けやすくなります。ぜひ試し目見てくださいね。