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【名古屋市天白区】美味しい本格洋食をおしゃれな店内で!「文化洋食店 一本松kitchen」

土庄雄平愛知深掘りライター(名古屋市)

名古屋の中でも、特に有名な洋食屋さん「文化洋食店」

池下に本店がありますが、天白区の植田にある「文化洋食店 一本松kitchen」が2020年にオープンしたばかりの穴場な店舗なので、今回少しご紹介してみたいと思います。

名物のカニクリームコロッケをはじめとして、本店と同じクオリティの本格洋食を手軽にいただくことができますよ。

お店があるのは名二環・植田ICから車で2〜3分の場所。地下鉄鶴舞線・植田駅から徒歩で行けない距離でもないのですが、結構遠いので車でアクセスするのがオススメです。

お店の外観はシンプルかつモダン。金色の少しレトロな屋号が目を引きますね。

店内に入ってまず驚いたのは、このおしゃれな空間です。店内はスタイリッシュに装飾され、洋風なカフェレストランという雰囲気。

大きな窓は開放感があり、広々としたテーブル席でゆったりとくつろげます。

その一方で、テーブルを見ると、自然の風合いを感じさせる木材の表面。現代的な空間に、あえてこうした味のある木材を入れていることに、お店の趣向を感じさせます。

木のぬくもりや凹凸には、なんだか触れていたくなりますね。

ランチは豊富なラインナップがあるのですが、やはり定番は文化洋食店の名物「カニクリームコロッケ」でしょう!

8時間かけて仕込んだこだわりのコロッケは、外はサクサクで中はふわふわの逸品。

中身は白色でなく茶色が特徴で、マッシュルームやたまねぎと一緒にこねられた、濃厚なカニの旨味を味わえます。後を引くクリーミーさも良いですね◎

一個あたりが結構大きいので、食べ応えも抜群です!

しかし、もっといろんな味を楽しみたい!いっぱい食べたい!という方には、ミックスフライという選択肢もありますよ。

カニクリームコロッケにメンチカツカキフライアジフライが組み合わさった、とても豪華な内容です。

自家製デミグラソスースのしみたメンチカツは肉汁の溢れる絶品。季節的に牡蠣も美味しい時期になりました。淡白ながらも魚の旨味しっかりのアジフライもご飯によく合いますね。

付け合わせの野菜も甘く、フライとの相性抜群です!結構なボリュームでしたが、ペロリと食べてしまいました。

ということで、大満足な「文化洋食店 一本松kitchen」なのですが、最後に+αでご紹介したいものがあります。

それがメニューに+600円で追加注文できる、前菜の盛り合わせです。一人前追加するだけでもこの豪華な内容とボリューム!

2人でお店に入って、一人分をシェアするだけでも、食事の満足感がグッと上がるのでオススメです。

本格洋食をリーズナブルかつ美味しくいただける「文化洋食店 一本松kitchen」。ぜひ一度訪れてみてくださいね!

<文化洋食店 一本松kitchen>

住所:愛知県名古屋市天白区植田本町1丁目508

営業時間:11時30分~15時00分、17時00分~22時00分

定休日:火曜日

電話番号:052-804-3455

アクセス:名二環・植田ICから車ですぐ

愛知深掘りライター(名古屋市)

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。第二新卒を経験後、愛知へUターンをして、メーカー営業職とトラベルライターを両立。現在は、IT企業に勤務しながら、自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。美味しい地元グルメを探しながら、名古屋市内の色彩豊かな自然を愛でるのがルーチン。 ※12月18日からLINEにて土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」配信スタート!毎週月曜日の10時にお届けします。名古屋のグルメから週末おでかけ情報、ディープなスポットまで盛りだくさん。ぜひ登録してくださいね♪(記事内のリンクは、Yahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています。)

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