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【目黒区】「ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店」が4月27日(土)にご近所へお引越し

Chikuwa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

目黒区内で開催される様々なイベント、「目黒区民まつり」「目黒マルシェ」「目黒川の桜まつり」などでおなじみのお店、といえば「ハムソーセージ工房レッカービッセン」でしょうか。

2024年春に開催された「第11回目黒マルシェ」にも出店
2024年春に開催された「第11回目黒マルシェ」にも出店

目黒本店の場所はどの駅からも遠いものの、目黒通り沿いにあり、JR目黒駅から路線バスを使えば案外スムーズにアクセスできます。場所は「元競馬場」と「油面」交差点の間ぐらい。

そんな「レッカービッセン 目黒本店」がお引越ししました。新しい店舗は道路を挟んで向かい側、やや「油面」交差点寄り。

「レッカービッセン 目黒本店」新店舗
「レッカービッセン 目黒本店」新店舗

2024年4月27日(土)・28日(日)に行われた「目黒マルシェ」にも出店されていましたが、その初日である27日(土)に新店舗をオープンしたそうです。

「目黒マルシェ」で「レッカービッセンがない!?」と探した人も多かったかも

「レッカービッセン 目黒本店」旧店舗
「レッカービッセン 目黒本店」旧店舗

「レッカービッセン」は「目黒マルシェ」に出店するお店の中でも大人気を誇り、いつも大行列ができていることで有名。マルシェを訪れた際、「レッカービッセン」のお店の前に「あれ、出店がない!?」と思われた方も多かったのではないでしょうか。

実は道路の向かい側の新店舗の前に出店していたのでした。

いつものように焼立てフランクフルトとベーコン串の販売。一応、旧店舗前にも張り紙がされていたので、無事たどり着けた方もいらっしゃったはずです。

これからは道路を挟んでお向かいにある新店舗へお越しくださいね。

モダンに生まれ変わった「ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店」の新店舗

「レッカービッセン 目黒本店」の新店舗
「レッカービッセン 目黒本店」の新店舗

「レッカービッセン」の新しい目黒本店は真っ赤な看板が目印。道路を歩いていてもパッと目に付く華やかなカラーに塗られています。

「レッカービッセン 目黒本店」の旧店舗
「レッカービッセン 目黒本店」の旧店舗

ちなみに上写真が旧店舗の外観。こちらは黄色・グリーンを基調とした外観でした。ドイツのローテンブルグの街並みで観られるような、木組みがあしらわれており、雰囲気たっぷり。

新しい店舗は建物そのものが新しいので、モダンな印象に生まれ変わりましたね。

熟練職人がつくる手作りハム・ソーセージ・ベーコンが自慢

(2021年撮影)
(2021年撮影)

「レッカービッセン」では安心・安全な原材料を使用し、自然塩で長期低温熟成された熟練職人による手作りハム・ソーセージ・ベーコンなどを販売しています。保存料や増量剤は一切不使用。

伝統製法により、調味料や添加物などは可能な限り使わず、肉本来のうま味を丹念に引き出したおいしいハム・ソーセージ・ベーコンです。

(第11回目黒マルシェより)
(第11回目黒マルシェより)

マルシェなどのイベントで出店される時は、焼き立てフランクフルトとベーコン串を販売。このベーコン串が大人気で、豚バラの1枚肉に天然塩をすり込み、2週間以上低温熟成&スモークした自慢の一品です。

「レッカービッセン」のベーコンは一般社団法人 めぐろ観光まちづくり協会が設置する選定委員会で認定された「めぐろ土産」としても地元では親しまれています。

(2021年撮影)
(2021年撮影)

目黒駅からは少し離れていますが、油面地蔵通り商店街や住宅街には近い「レッカービッセン 目黒本店」。本場ドイツ仕込みのハム・ソーセージ・ベーコンと、冷たいビールの組み合わせがおいしい季節がやってきました。

お中元や手土産にしても喜ばれること間違いなしですね。

【店舗概要】
ハムソーセージ工房 レッカービッセン 目黒本店
営業時間:10時~19時、水曜休み
住所:東京都目黒区下目黒5-3-12
問合せ先:03-5722-8686

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都目黒区)

コピーライターからWebライターへ転身。アロマセラピスト・整体師としても時々活動しています。趣味はカンフー(八卦掌・長拳)と古代史(関裕二先生のファン)。目黒区の魅力やおもしろいところを発信していきます。取り上げて欲しい目黒の穴場や情報もぜひお寄せください!

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