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【名古屋市中区】名古屋限定!シャチホコの焼印が可愛い『DE CARNERO CASTE』のカステラ

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

2024年4月23日、改修を終え、全館開業を迎えた「中日ビル」。

今回のリニューアルでは、93のテナントのうち31店舗が名古屋初出店のお店です。

今回はそのうちの一つ『DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)』で見つけた、名古屋店でしか買えない!一品をご紹介します。

『DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)』は、三重県津市に本店を構えるカステラの専門店で、この度オープンした中日ビルB1の名古屋店は、東京・大阪に続く4店舗目。
ちなみに、DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)とは、スペイン語で「羊のカスティーリャ」の意味だそう。

メインキャラクターのカスティーリャちゃんが描かれた壁面には大きな窓があり、カステラが焼き上がる工房の様子を見ることができます。近くを通ると、ふわりと漂う甘く香ばしい匂いに、つい足を止めてしまいます。

定番のプレーンカステラ

一つずつ個包装されたチョコカステラ(お裾分けにぴったり!)も気になりますが、なんといってもひときわ目を引いていたのがこちら。

店頭に積まれた「カロちゃんのシャチホコ踊り プレーンカステラ」。名古屋限定の【シャチホコ】の焼印入りのカステラです。
よく見ると、キャラクターの羊が「シャチホコ」仕様に!ピンク&ゴールドのちょっぴりゴージャスなパッケージも可愛らしく、2個入り(個別包装)で702円と手に取りやすいお値段
これは、おやつに買って帰らない理由はありません。

手描き風のイラストがあしらわれた紙袋もおしゃれです。

「名古屋限定」の文字入り。旅行や出張のお土産にしても喜ばれそう
上蓋を開けると・・

『DE CARNERO CASTE』の文字

パッケージデザインにも趣向が凝らされています。「どんな風になってるの??」と開けるのが楽しくなりますね。

見るからに美味しそうな、卵色のスポンジ&こんがりとした焼き目のカステラが登場。食べやすいサイズ&個包装なのもうれしいポイントです。

さっそく、おやつにいただきます!
『DE CARNERO CASTE』のカステラの材料は、小麦粉・たまご・砂糖・はちみつと、とてもシンプル。
小麦粉は本店のある三重県産の「あやひかり」、はちみつは四日市の養蜂場「川村養蜂場」のもの、たまごと砂糖もそれぞれ国産のものを。
シンプルだからこそ、カステラによく合う材料を厳選されているのです。

羊のシャチホコ姿が、とってもキュート。ころんとキューブ型の一切れは、おやつにぴったりのサイズです。しかももちろん、可愛いだけではありません。しっとり&ふんわり弾力のある生地は、やさしい甘さ。底面のシャリっとしたザラメもたまりません。
いくらでも食べられてしまうそうな、飽きのこない味わいは、小さな子どもからご年配の方まで、幅広い層の人たちに気に入ってもらえるはず。

見ためも味も◎な『DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)』の「カロちゃんのシャチホコ踊りプレーンカステラ」
新たな名古屋土産として、ちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美おやつに、おすすめしたい一品です。

店舗詳細

店名   DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)
住所   愛知県名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル B1F
電話   052-212-5955
定休日  無休(中日ビルに準じる)
営業時間 10:00-20:00
WEBサイト(外部リンク

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ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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