もっと良くなる親子関係:必ず活かせる10のヒント
本当はお互いに大好きなはずなのに、でもすれ違う親子。では、どうすれば良いのか。心理学から10のヒントをお送りします。
1 豊かなコミュニケーション
コミュニケーションは、心の交流、キャッチボールです。言葉がなくても心が通じることもあれば、言葉は山ほどあるのに、心が通じないこともあります。キャッチボールのように、相手が受け取りやすい言葉を投げかけましょう。「勉強!勉強!勉強!」と朝から晩まで説教し続けるのは、もうボールを取れなくて座り込んでいる子に、ボールを投げ続けるようなものです。
またキャッチボールでは、受け取りにくい球が来た時にも、頑張って受け取らなくてはなりません。「飯なんかいらねぇ」「高校なんか行かない」「父さんも母さんも、あっち行け!」。そんな受け取りにくい言葉も、しっかり受け止めて「翻訳」すれば、「ご飯食べたい、高校行きたい、父さん母さん大好き」です。
2 抱きしめる愛、手放す愛
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