キャンパーだけが使うなんてもったいない【ワークマン】580円の「牛床革手袋」が農作業でも大活躍
秋の雰囲気ただよう季節になると、野外活動が活発化してきます。自宅等では庭いじりで不要な枝をカットしたりバーベキューやったり、簡単なアウトドアに行ってみたりと外での活動のお供に、ちょっと厚手の手袋を1枚持っているといろいろ重宝するのでおすすめです。
フィールドグローブ
この手の牛床革製のグローブが、580円で手に入るというのは非常にお得です。こういう手袋はちょっとかたくて使いにくいイメージがある人もいますが、しっかりしたオイル加工がされているので、最初はちょっとカタイかな?という印象がありますが、すぐに手になじんで、やわらかくなり使い勝手はいいです。熱いものを持つときも楽々なので、キャンプの際には、たき火のときにこれをはめて木を火にいれたりするのには最適です。
サイズ展開が豊富なので子どもから大人までOK
なかなかサイズがない牛床革手袋のイメージですが、これはサイズ展開が豊富にあります。ニオイやムレ防止加工が内側にされているので、安心して使えます。とはいえ、私はこの手袋をするときは素手ではなくて、薄手のインナー手袋をして使用しています。その方が、しっかりフィットして使いやすく衛生的な面でも、手汗をかいても安心して長く使えるよう考えて使用しています。
ガテン系の溶接作業や土木・建築などの重労働の仕事用でもありますが、もちろん農作業でもガンガン使うために、常用しています。最近は、不要な枝をカットする際には、必須アイテムになっています。手をケガしないためにも、安全を考えて厚手の手袋は1枚持っていると安心なのでオススメです。
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