デパ地下で1000食売れる自信がある「免疫力が倍増した」小松菜の食べ方がスゴい!
いきなりですが…普段、小松菜は食べていますか?1年を通して比較的お安い上に、栄養満点。腸活やダイエット、美肌などの効果が想像以上にある食材です。
そこで今回は、デパ地下で1000食売れる!と言えるレベルの、効果を最大に高める小松菜の食べ方をご紹介します。おかずはもちろん、おつまみにも最適すぎて困っちゃう腸活レシピです。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
小松菜の腸活(健康)&ダイエット効果
上述の通り、小松菜には「ビタミンC」「鉄分」など、大切な栄養素が盛り沢山。その上で、今日注目したい腸活ポイントは…「硝酸塩」です!(最近の研究で、健康に寄与すると分かってきている物質)
西オーストラリア大学などで行われた研究を参考にすると、小松菜を食べることで以下の効果が期待できますよ。(※)
1. 足腰の筋力をレベルアップ(ダイエットにも役立つ)
健康に暮らすために、誰もが必ず向き合わないといけない問題があります。それは、筋肉の衰退…!スピードに違いはあれど、加齢によって筋肉量や機能は衰えていきます。(太りやすくなったり、体調をよく崩す原因の1つですね。)
その衰退を少しでも抑えてくれるのが、今日の主役である小松菜。男女3759人を調査したところ、小松菜に豊富な硝酸塩をたくさん食べている人は、筋肉の機能が明らかに向上していたのです!
2.胃腸を丈夫にして免疫力を整える
免疫力を整えよう!上げよう!とよく聞くかもしれませんが、免疫力ってすごく抽象的な表現ですよね。具体的に大切なのは、ウイルスの侵入を防ぐため「粘膜を丈夫にすること」と「免疫細胞を整えておくこと」の2つ。
硝酸塩は、1つ目の粘膜を丈夫にすることに重要なことが分かっています。(特に胃腸の粘膜の維持に関わる)その他、小松菜に豊富なβカロテンは腸内環境や肌を整えるためにも大切。
筆者が腸活パン屋を開いた時は、気付かない程度に小松菜を練り込んでやろうと考えています...。(笑)それはいいとして、ここからは小松菜の最強レシピをご紹介しますね!
<材料>小松菜のやみつき腸活味噌ダレ豆腐
小松菜…1束(約150g)
厚揚げ…1枚(木綿豆腐1丁でもOK)
☆味噌、お酒、みりん…各大さじ2(赤味噌がおすすめ)
☆炒りごま…大さじ1
☆生姜おろし…1カケ分(又はチューブ3)
☆にんにくおろし…1カケ分(無くてもOK)
<作り方>小松菜のやみつき腸活味噌ダレ豆腐
①厚揚げをフライパンに優しく放り投げ、崩し炒める。しばらく触らず焼いて、焼き色がついたら小松菜も投入する。
②小松菜がしなっとしてきたら、合わせた☆調味料をかけ、炒めながら絡めたら完成です!(濃い味付けではないので、お好みで最後に醤油をひとたらししましょう)
厚揚げや味噌を加えることで、小松菜のβカロテンの吸収率を上げることができます。すぐ食べても良いですが、粗熱をとると味が馴染んでさらに美味しいですよ!
一気に炒めるだけ!小松菜で腸活&筋活しよう
ちなみに、硝酸塩はほうれん草にも豊富なのでおすすめです。(でもアクが強いので小松菜の方を食べがち…笑)ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
その他の、腸活や健康、ダイエットに役立つ最新情報は、「Instagram」「Voicy」でもお伝えしています!ぜひ見にきてちょうだいね。(ざきママが待ってるわよ)
そして、「毎日18時30分」を目安に更新しております。明日も見に来てくれるかな...?!いいともー!!(いやネタが古い)
もし良ければ「コメント」を書いていただいたり、他の記事も読んでみていただけるとすごく嬉しいです!最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。