クラウドファンディング目標1400%達成!「究極のおしゃれ下敷き」構成の下書きはやっぱり手書きだね
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
下敷き、、、社会人になってから全く使わなくなりました。でも、昨年から文房具の世界では下敷きが大注目されているんです。ここには間違いなく仕掛け人がいるんですが、そういうネタはちょっと置いておいて、今日は下敷きの話をしたいと思います。
紹介するのは、至高の書き心地を、どこでも。ソフト/ハードを選んで使えるデスクマット付きの多機能下敷き「Teriw THE MAT(テリュー・ザ・マット)」です。僕も正直にいって、ここまで下敷きが注目されて売れる時代が来るなんて想像もしませんでした。
でも、デジタル時代だからこそ、企画・構成・デザインを手書きでやりたいというニーズがあるんでしょうね。その人が選んだ最高の筆記具で、さらには最高の書き心地で集中するために、この下敷きが大活躍することを、文房具のプロとして祈念しております。
この下敷き、クラウドファンディングでよく売れているんですよ。紹介しますね。
柔らかい、硬いが使い分けできる下敷き
使う筆記具によって、柔らかいと硬いが使い分け出来ます。僕は、ボールペンや鉛筆で書く時は柔らかい、そしてマーカー系で書く時は硬い下敷きを使って書きたいです。特に、ボールペンで書く時には柔らかい下敷きがあった方が、安心して集中出来ます。
僕は大人になってから裏移りすることをあまり気にしないのですが、筆記具の滑りと紙との相性はとても気になるようになりました。これによって、なんだか成果物まで変わるように思えます。それが、気分の問題なら大事にしていきたいですよね。
考えていることが、スムーズに紙に落とせて、後戻りせずに良い設計が出来る。こういう一連の作業がいい仕事に結びつきます。そういう意味で、紙に思考を落とし込む時に、流れるように集中して書き続けることが出来る道具になるはずです。使ってみましょう。
これなら印鑑マットにもなるぞ
実は仕事上、いまだに3ヶ月に一度くらいでしょうか、押印する作業があります。そのたびに、朱肉と印鑑マットを借りにいって対応しているのです。昭和か!と言いたいくらいですが、いまだ社会が許してくれないので我慢して続けております。
でも、このデスクマットの柔らかさ、印鑑マットの代用になりますね。朱肉は携帯用を購入してきたので、これとセットにすればもう借りに走ることはなくなります。印鑑マットがないと、印影が上手に出なかったりしてやり直しが入ることがあるんです。
そういう意味では、この下敷きを使っていれば、僕の個人的なことですがコスパが良いです。この柔らかさ、他にも使えるような気がしますので、使い道を模索してみます。硬い方には、メジャータイプのマステを貼り付けて、長さを測れるようにしようとも考えてます。
挟んで使うから使うページに簡単アクセス
下の画像をみてください。これは、僕の普段使用のノートです。「Teriw THE MAT(テリュー・ザ・マット)」を使ってみたのですが、下敷き部分が少しだけ大きくて、挟んだ部分からはみ出しているのがわかりますでしょうか。
これは手帳を使う時にアクセスに非常に便利です。サッと使っているページに行けますからね、下敷きがない時には、パラパラとめくっていって使っているページを探していたのですが、今後はそんな手間をかける時間はなくなりました。
挟んで使うから、簡単アクセス。そして、落としにくいということで一石二鳥です。
使いやすさの3つのポイント
では、「Teriw THE MAT(テリュー・ザ・マット)」の使いやすさ3つのポイントです。
- 柔らかい、硬いが使い分けできる下敷き
- これなら印鑑マットにもなるぞ
- 挟んで使うから使うページに簡単アクセス
そして何よりも、文房具としてのデザインがおしゃれです。こういう部分をよく知って、この下敷きを使っていきましょう。きっと、貴方の期待を超えるような働きをしてくれるはずですよ。お値段は普通の下敷きよりちょいお高め。でも、そんなこと感じさせないですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。もうひとつ、この大人文房具には樹脂ポケットが内蔵されています。ここにカレンダーやスケジュールを入れておくと、忘れなくて良いでしょうね。
では!
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(この記事は調度株式会社さんから、商品を提供いただき書きました。)