今年一番欲しかった文房具!いざという時に「朱肉付印鑑ケース」冠婚葬祭の手続きに便利です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
無印良品の文房具を集中的に紹介しています。なぜならば、来月の文房具イベントに備えて近くの無印良品に取材に行ったからです。時間をかけて文房具を見たり、そこで知り合った高校生の話を聞いたりと、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
店員さんたちも文房具のラインアップがばっちり頭の中に入っているみたいで、何を聞いてもテキパキと答えてくれる感じです。すっかり無印良品というお店の雰囲気に飲み込まれてしまっているだけかも知れないですが、毎週行きたい空間です。
というわけで、今日も無印良品の気に入った文房具を紹介します。
今回取材にお店に行って、一番初めに買い物カゴの中に入れたのがこの商品です。「 印鑑ケース」(ポリプロピレン クリア 朱肉付。税込190円)。これは今年欲しかった文房具ナンバーワンです。これがあったらかなりストレスが軽減されただろうなぁと思います。
今年何回「あ!朱肉がない!」と思ったことか。
実は僕、2022年の2月に身内に不幸がありまして、夏くらいまでその後始末でバタバタしていました。突然のことで何にも準備が出来ていなかったものですから、本当にゼロスタート。右も左もわからない僕がほとんどの手続きをこなしました。
周囲の方々に優しくしていただいたので、やっと乗り切れそうです。でも、冠婚葬祭手続きは押印する機会が多いですね。本当にもうウンザリです。その時にこの「印鑑ケース」があったら、もう少しどっしりと作業が出来ていたように思います。
僕の今年味わった作業はこんな感じ。
たくさんの印鑑の中から、まず対象の印鑑を探すところから始まります。その対象印鑑を見つけ出すと、次は住所氏名を書きながら押印です。振り返って考えたら、印鑑全てに印影を添えてナンバリングしておけば簡単だったなぁと思いますが、後の祭りです。
とにかく、僕はこの「印鑑ケース」欲しかったです。とても良い機会ですので、皆さんも購入検討してください。このクリアケースの上からテプラでどんな印鑑か明記しておいて、それから使っても良いですしね。今どき、朱肉を持ち歩いている人いないですから。
そう、いざというときにお役に立ちますよ。
今日はこんな無印良品文房具を紹介しました。
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では!
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