大阪府大阪市北区のグランフロント大阪北館にある「インターコンチネンタルホテル大阪」では、「ラウンジ 3-60」にて2024年9月2日（月）から12月1日（日）までの期間限定で「林檎と栗のアフタヌーンティー」を開催中です。ただいま10月31日（木）まではハロウィン仕様で特にかわいいのでぜひチェックしてみてください。

林檎と栗のアフタヌーンティー

「林檎と栗のアフタヌーンティー」は取っ手の付いたオリジナルの木箱に入っています。ふたを開けるとセイボリー、引き出しを開けるとスイーツが登場。スコーンは温かいものがコンディメンツとともに別皿でサービスされます。

ドリンクは、シンガポール発のブランド「TWGティー」のセレクションやカフェラテなどのコーヒーメニューから90分のフリーフロー。お席は2時間制です。

それではもっと詳しくご紹介します。

和牛ローストビーフと栗の焙じ茶ロール

柔らかでうま味たっぷりの和牛ローストビーフを、栗のほうじ茶ロールパンにパンプキンクリームとともにサンド。ローストビーフで巻いた野菜は根セロリか何かで、ホテルならではの洗練された味わい！

帆立と林檎のキッシュ

甘いタルトカップにりんごをのせたキッシュ。ミモレットチーズをたっぷり削っていて甘辛でいただけました。

トルティージャエスパニョーラ　栗とプロシュート

スペイン風オムレツにプロシュート（生ハム）と栗を合わせてリッチに。

鴨と柿のマチェドニア

鴨に柿を合わせたものは初めて食べた気がするのですが、調べてみると様々なレシピが続出！ありありなのですねぇ。トマト入りで酸味をアクセントにさっぱりと。

いちじくスコーン　クロテッドクリームとジャム

ボックスより一足遅れて温かい状態で供されるスコーン。今回はドライイチジクをたっぷり焼きこんでいます。クロテッドクリームとイチジクのジャムをのせていただくと、クリームがブルーチーズの味わいとなるからとっても不思議！ぜひ感じてみてくださいね。

梅と丹波栗のモンブランタルトレット

がしっと焼しめられたダマンドタルト台に、ほっこり上品な甘さの丹波栗ペーストが絞られています。梅ジャムのささやかな酸味がちょうど良くておいしい！もみじのチョコレートはペラっと外して別々に頂くのがオススメ。

林檎のパンナコッタ　バニラクリームとマスカット

またこの毎回目の錯覚でないものに見えてしまうパンナコッタ。その下にはリンゴのジュレが忍ばせてあり2層です。バニラクリームをたっぷり絞り、ぶどうのスライスを。パンプキンマンのチョコはハロウィン時期の今だけ♪

丹波栗とプラリネのトリュフ

丹波栗とプラリネのガナッシュをトリュフ仕立てにしてあり、これは子供のころに気に入って爆食していたM永の栗チョコレートをラグジュアリーにした感じでうれしかった♪

さつまいものシブースト

あま～くとろ～りなさつまいものシブーストに柿とハロウィンの魔女ハットチョコ添えです。（今だけ）

ドリンク

ドリンクはセクションメニューのほか、追加料金で季節限定ドリンクやグラスシャンパンもいただけます。

「パンプキンラテ」にジャック・オー・ランタンのステンシルは今だけです。（～10/31）底にパンプキンソース（？）が沈んでいて、混ぜてしまっても甘すぎないミルクドリンクです。その隣にあるのは林檎のドリンク「ラ・ポム」でホットとアイスが選べますよ。

おわりに

いかがでしたか？セイボリーが多めでしっかりお腹も満たされる「林檎と栗のアフタヌーンティ」ではぶどうや柿、いちじくなどの秋の味覚も味わえてよかったです。

20階から日々変わる”うめきた”の様子を見るのも良いカンジ。気になる方はぜひ行ってみてくださいね。

取材協力：インターコンチネンタルホテル大阪（フード・ドリンクの提供）

※本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。