暑い夏だからこそ気をつけて!おいしいけど体調を崩す危ない食べ物3選
夏本番で毎日暑いですね…こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「おいしいけど体調を崩す危ない食べ物3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、夏の体調不良やダイエットに悪影響を及ぼす可能性がある、筆者もあなたも大好きな食べ物や飲み物についてお伝えします。ぜひチェックしておいてください。
1. 冷た”すぎる”飲み物
筆者の最近のルーティンは、朝の仕事の前に氷をたくさん入れて、キンキンに冷やしたコーヒーを水を飲むことです。
冷たいお水や極限まで冷やしたビールも、最高に美味しくて気分がいいですよね。
確かに冷たい飲み物は、暑い時に一時的な涼しさを与えてくれます。ですが、冷た”すぎる”飲み物は、体に悪影響を及ぼすことがあります。
キンキンに冷えた飲み物を一気に摂取すると、胃腸の働きが鈍くなり、消化不良を引き起こすことがあります。また、体温が急激に下がることで、体が寒さを感じ、体温調節が乱れることもありますし、お腹を壊す原因にもなります。
白湯を飲めとは言っていません。飲み物は常温か、冷たすぎない温度で摂取するよう心掛けましょう。
2. 冷たい麺
冷たい麺類(冷やし中華、ざるそば、冷麺など)は夏の定番ですし、筆者はざるそばが大好きです。冷たい稲庭うどんも最高だし、とろろそばもいいですよね。
ですが!これも注意が必要です。冷たい食べ物は胃腸に負担をかけ、消化機能を低下させることがあります。さらに、冷たい食べ物ばかりを食べると、体全体が冷え、免疫力が低下する可能性があります。さらに食欲も落ちるので、夏に疲れやすい原因を作ります。「食欲が落ちるならいいじゃん」と思うかもしれないですが、あなたに必要なのは食べ過ぎを防ぐことであって、食べないことではありません。
3. アイスやかき氷
筆者はかき氷が大好きです。家でかき氷を作り、カルピスの原液をかけて食べるのが大好きでした。
アイスクリームやかき氷は、夏の定番ですが、これも注意が必要です。アイスクリームは高カロリーで糖分も多く含まれているため、摂りすぎると体重増加の原因になります。また、冷たいものを大量に食べることで、胃腸に負担がかかり、消化不良や腹痛を引き起こすことがあります。アイスやかき氷は夏だからといって頻繁に食べないようにすることが重要です。アイスよりフルーツを入れたヨーグルトなどを食べた方が温度的にも健康的にも、グッドチョイスです。
まとめ
以上、「おいしいけど体調を崩す危ない食べ物3選」のご紹介でした。「食欲がわかないから今日はお蕎麦とアイスにしよう」これ、逆効果ですので気をつけてくださいね。暑い夏だからこそ、栄養になる定食などをしっかり食べましょう。味噌汁もとてもいいですよ。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。