【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活30話「始まる胸腔ドレナージ」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
肺に膿が溜まってるために「抜く」と救急医に言われたひかさん。
ただでさえ医療用語は日本語でも聞いたことない単語が多く難しいのに、英語で説明されて夫婦共に緊張が走ります。
退室をお願いされた夫は廊下で「いかにもベテランな雰囲気」をまとったドクターとすれ違います。そして担当看護師さんもこれから処置に使うであろう何かの箱を持っていました。
いったいどういった細かい処置をされるのか理解できないまま流されるように処置が始まるのでした。
なお、今までの経験上「口頭での同意」はありますが、オランダには「医療行為による承諾書にサイン」等は手術でもしたことがありません。
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