Yahoo!ニュース

色鮮やかで旨い!新さつまいもを食べることで得られる身体に嬉しい健康効果と簡単おすすめレシピ

こんにちは、チャッキーです!
今回は、新さつまいもを食べることで得られる健康効果と簡単で美味しいレシピを紹介します。

【新さつまいもとは?】

6〜8月に収穫された、その年の新物さつまいもです。
甘みと風味が強く、古くならないうちに食べることで、そのおいしさを最大限に楽しむことができます。

新さつまいもは古くなる前に収穫されるため、柔らかくてサラサラの食感が特徴です。

新さつまいもを食べることで得られる健康効果は以下の通りです。

【栄養豊富】

さつま芋はビタミンA、C、B6、食物繊維、カリウム、マンガンなどの栄養素が豊富です。

特にビタミンAは視力の維持に、食物繊維は消化を促進し、健康な腸内環境をサポートします。

【血糖値の安定】

さつま芋は低GI(糖質指数)食品であり、糖分がゆっくりと吸収されるため血糖値の急上昇を抑え、エネルギーの持続を助けます。

【抗酸化作用】

ビタミンCやβ-カロテンなどの抗酸化物質が含まれており、細胞の酸化ストレスから守ります。

【免疫力向上】

ビタミンCやビタミンAなどの栄養素が免疫機能をサポートし、病気に対する抵抗力を高めます。

【消化器官の健康】

さつま芋に含まれる食物繊維は腸内環境を改善し、便秘を緩和する助けとなります。

【美肌効果】

抗酸化物質が肌の健康を促進し、肌の老化を遅らせる効果があります。

それでは、ココで
新さつまいもの色鮮やかで美味しい煮物の作り方を紹介させて頂きます。

【材料】

さつまいも 5本
クチナシの実(乾燥)3個
水 2500cc(1500cc + 1000cc)
酒 100
みりん 100
砂糖 大さじ5〜10
塩 適量

【作り方】

①鍋に水1500ccとクチナシの実を砕いて入れ煮立たせると水が黄色くなるので弱火で3分ほど煮る。

②さつまいもを切って水に5分ほど浸けてアク抜きする。

③①の煮汁にさつまいもを入れ、柔らかくなるまで煮るとさつまいもが綺麗な黄色に色付きます。

④別の鍋に水1000ccと酒・みりん・砂糖・塩を入れ煮立たせて煮汁を作る。

⑤③のさつまいもが柔らかくなり、黄色く色付いたら、サッと水洗いしてクチナシの実を洗い流し④に加えて弱火で10分ほど煮込む。

⑥粗熱を取り除いたら、保存容器に移し替えて冷蔵庫で冷やす。

はい!できあがり〜
鮮やかな黄色いさつまいもの煮物は
お弁当などにピッタリで美味しいので
ぜひ一度お試しください
ありがとうございました。

詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

ぽちゃぽちゃチャッキーの最近の記事