【買って応援】石川県の “人気商品” が東京駅八重洲の期間限定ショップに登場
2024年3月16日に北陸新幹線の金沢-敦賀間が開業する石川県南加賀エリアは、今最も注目される地域です。そこで東京駅の目の前にある「TOCHI-DOCHI(トチドチ)東京駅八重洲口店」では、美味しいお菓子や食材、伝統工芸品など、素敵な商品をセレクト。2024年2月28日(水)まで限定で、石川県の “確かなもの” に出会えます。
≪南加賀の銘品に注目≫
「TOCHI-DOCHI 東京駅八重洲口店」では、川北町、白山市、加賀市、能美市、小松市、野々市市の6市町からなる南加賀エリアの銘品をそろえます。期間中の土日ごとに各市町のPRデーが用意され、特産品の試食や週末限定販売の商品も用意。2月10日(土)~11日(日)は加賀市と能美市、24日(土)~25日(日)は小松市と野々市市がPRを行う予定です。
お店があるのは東京駅八重洲口の目の前にある複合施設「YANMAR TOKYO」2階。
地元のお菓子をそろえたコーナーには、「ぶつかると怪我をする」と言われる「堅どうふ」の豆乳を使った白山の形をしたクッキー「白山堅どうふショコラ」のほか、能登大納言など石川県を代表する食材を使ったパウンドケーキ「 i パウンド」、能登産原木しいたけを練り込んだ「きのこかきもち」など、南加賀の美味しいオススメが並びます。
金沢のソウルフードとして地元の方にはおなじみの「ビーバー」。お土産の定番としても人気が高く、カニや白えびなど多彩な味をそろえます。サクサク食感に昆布の旨味もプラスした後をひく美味しさです。
能美市にある日本堂が作る高級和菓子「栗小路」は、渋皮栗を一粒まるごと蜜に漬けて蒸し羊羹でくるみ、竹の皮に包まれます。皇室にも献上された銘菓です。
加賀藩二代目藩主、前田利常の勧めで北陸で初めてお茶の栽培に成功した小松市の老舗「長保屋茶舗」。茎を均一に浅く煎った棒入り茶「加賀かほり」は人気の商品です。
≪加賀藩が庇護した伝統工芸品≫
加賀市の山中温泉地域で作られる「山中漆器」は天然木の器を作る技術が非常に高く、お椀や茶托など自然の木目を美しく彩るほか、蒔絵の器も有名です。さらに繊細で華麗な彩色の九谷焼など、地域の伝統に触れる商品が並びます。
山中漆器は茶碗などの一般的な器のほかにも、フラワーデザイナーの視点で器作りをするブランド「YUIYU」の新しい形も注目です。蕾が花開く瞬間のやわらかな曲線を表現した「結々 蕾(つぼみ)」を販売します。
透明感や深みのある和絵具を使い、日本伝統の縁起ものの絵柄や紋様が描かれた「九谷焼縁起ちょこ」。価格もリーズナブルなので、普段使いにおすすめです。
週末限定(17日、18日を除く)で、能登半島地震の義援金募金箱も設置します。
≪ANAとヤンマーのグッズも販売≫
「TOCHI-DOCHI 東京駅八重洲口店」は、ANA Xとヤンマーマルシェが共同運営するお店。それぞれのグッズも販売しています。
ヤンマーは建設機械のプルバックカーやエコバッグなどを販売。
ANAコーナーでは、飛行機のシート生地や窓に使われたプラスチックなどを再利用。SDGsなレアな商品が並びます。
支払いはキャッシュレスのみ。交通系やEdyなどの電子マネー、QR、クレジットカードなど、支払い方法は様々。モバイルペイメントサービス「ANA Pay」も利用可能で、ANAマイレージクラブカードを提示すればANAのマイルも貯まります。
TOCHI-DOCHI 東京駅八重洲口店
住所:東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO 2階YANMAR MARCHÉ TOKYO内
開催期間:2024年2月1日(木)~2024年2月28日(水)
営業時間:10時30分~20時
詳細はこちらをご覧ください TOCHI-DOCHI 東京駅八重洲口店(外部リンク)