【さいたま市】私にもできた!アイシングクッキーづくりMimi Frankのワークショップ体験レポート
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/top_1683961295269.jpeg?exp=10800)
InstagramやTwitterなどで見かける、アイシングクッキー。
とても可愛いけれど、私には難しんだろうな。そう思っていました。
今回、アイシングクッキー作りのワークショップがあることを知りまして、体験してみました。
やってみたいけど上手くできるかな。と思っている方、
プレゼントしてみたい方、
ぜひ、ご覧くださいね。
さいたま市のアイシングクッキー教室Mimi Frank
私が、アイシングクッキーに興味を持ったのは、こちらのツイートから。
ミモザのアイシングクッキー、なんて可愛いんでしょう。
その季節の綺麗なものや、可愛いものを、
こうしてお菓子として作ることができるなんて。
チャンスがあったらやってみたいと思っていたんですよね。
他にも、可愛らしいアイシングクッキーを、
Mimi FrankのTwitterやInstagramで見ることができますよ。
ワークショップ開催の知らせを受けいざ会場へ!
素敵なアイシングクッキー作りをされる、
さいたま市 アイシングクッキー教室 Mimi Frank。
ワークショップが開催されるお知らせを聞き、早速申し込みました。
会場は、JR川越線西大宮駅から徒歩5分。EPICE CAFE 。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683951064125.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
『西大宮つながるマルシェ』が、EPICE CAFEにて開催。
こちらで、Mimi Frankのワークショップを受けることができたのです。
(Mimi Frankワークショップは、13日のみの開催でした。)
![飾り付けも可愛らしかったですよ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683951140832.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
アイシングクッキーづくりを体験!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683951262066.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回、ワークショップで作るのはこちら。
くまさんがお花を持っていて可愛らしい。
ラテアートのカップもハートのスティックも素敵ですね。
このようなアイシングクッキーを自分で作れるかしら…。ドキドキします。
アイシングクッキーワークショップ 1,000円(税込)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683951328304.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一人ひとり、クッキーが配られました。
ここまでを準備してくださっているのですね。これを作っておくだけでも大変なお仕事です。
![とても丁寧に作っていますよね。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683951411911.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ayakaさんが、とても丁寧に作り方を教えてくれるので、安心して体験ができました。
私の他にも、4歳の女の子が参加。おうちの方と一緒に体験していましたよ。
![こちらは、くまさんを作成中。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683951544849.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
私も4歳の女の子に勇気づけられて、アイシングクッキー作りに勤しみます。
ああ、手が震える。
今回のワークショップのために、アイシング用のクリームを数種類準備してくださっていて。
それをこうして、クッキーの上に乗せていくんです。
用途に応じて、クリームの硬さも違うんですねぇ。初めて知ることばかりです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683951611133.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
このように、アイシングしたものを、乾燥させていきます。
ayakaさんに教えていただいたことで、ここまで作ることができました。
ああ、嬉しい!
Mimi Framk 名前の由来
![こちらの男の子は、ayakaさんのお子さんのイラストなんですよ。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683951833236.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「わぁ、とっても可愛い男の子の刺繍。」
ここから始まった会話の中で、Mimi Frankのお名前の由来をお聞きすることができました。
ayakaさんのお話
Mimiとは、フランス語。『可愛くて可愛くて仕方がない』
Frankは、『自由な、気さくな』
第一子の出産を機に、子供の100日祝いや誕生日イベントに自分で、アイシングクッキーを作れるようになりたいとアイシングを習い始めました。
そして、JSA認定資格を取りました。
第二子の妊娠をきっかけに、アイシング教室を立ち上げてみようと思い、アイシングクッキーをいつも嬉しそうにしてくれる子供の笑顔を見ているうちに、"Mimi"が浮かびました。
アイシングのクリームは、真っ白なクリームに着色していくのですが、白いクリームからどこまでも自由なアイシングクッキーが作れること。
また、気さくに楽しく訪れることができるお教室作りをしていきたいという想いから"Frank"とつけました。
その場に訪れる人と楽しい時間と空間作りがしたいです
自宅には1歳の子が同席させて頂く形なので、まだまだ小さなお教室です。
自宅を出たワークショップでは、自宅の大人向けのレッスンとは違い、ワークショップだからこそできる初心者の大人の方が気軽に楽しめるものと、小さなお子さんまで一緒に楽しめるものをと思って作っています。
親子で楽しそうに喜ばれる姿が、とっても嬉しいです。
看板刺繍は、熊本県にある素敵なお菓子屋さんの看板刺繍を作っていた方にお願いして、作って頂きました。
大好きな人のために、その人の好きなものを思い浮かべながら、アイシングクッキーを作ることができるなんて、とても幸せなことですね。
お名前の由来にもアイシングクッキーづくりへの思いと温かみがあって、とても素敵です。
アイシングクッキー完成!
![一番端の模様に、私のためらいがうかがえますよね。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683952291242.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今回のアイシングクッキー作りで、最もドキドキしましたのは、
こちらのラテアート作りです。
実際のラテさながらに、コーヒー色のクリームを入れてから、白のクリームをのせ、
その後、つまようじで真ん中からアートを作るんです。
これが、緊張しました〜。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683952434447.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こうして、できたのがこちら。
ピンク色のハートには、私の名前を入れてみました。
初心者でも、教えていただきながら、可愛く作ることができました!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683952515367.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
残りのアイシングクッキー用のクリームは、お持ち帰りができたんです。
この後、クッキーにアイシングしてから頂いて、最後まで楽しみましたよ。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/harusaitama/article/00469784/internal_1683952604084.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
Mimi Frankのワークショップ体験、いかがでしたか?
お子さんと一緒に楽しんだり、プレゼントにしてみたり。
新しい世界が広がっていく予感です。
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