知らずに損してた!牡蠣を食べる事で得られる健康効果5つと鍋だけで作れる茶碗蒸しの簡単おすすめレシピ
今回は、牡蠣を食べると得られる健康効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
【亜鉛の補給】
牡蠣は豊富な亜鉛源であり、免疫機能の向上や傷の治癒をサポートします。
【良質なタンパク質】
牡蠣は高品質のタンパク質を提供し、筋肉の構築や修復に寄与します。
【心臓血管の健康】
牡蠣には心臓血管系をサポートする栄養素が含まれており、心臓病のリスクを低減する可能性があります。
【Omega3脂肪酸の供給】
牡蠣にはOmega3脂肪酸が含まれており、心血管の健康を促進し、炎症を抑制する助けになります。
【鉄分の補充】
牡蠣には鉄分が豊富に含まれており、貧血の予防やエネルギーの生産に寄与します。
それでは、ココから
牡蠣の茶碗蒸しの作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
牡蠣 5粒(加熱用)
卵 1個(L)
水 180cc
昆布茶 小さじ1
※今回の分量で2人前作れます。
【作り方】
①牡蠣の下ごしらえ!
牡蠣の1粒だけ、ビラビラの固い部分を取り除き、プリッとした部分を包丁で叩いてペースト状にする。
②お湯を沸かしたら火を消して、残りの牡蠣を2分間浸けて火を通したら、冷水で冷まして、牡蠣の表面を優しくもみ洗いし、水気をしっかり拭き取る。
②ボウルに卵を割り入れ、昆布茶と牡蠣のペーストを加え混ぜ合わせてから、水を加えて全体的に混ぜ合わせる。
③茶碗蒸しの器に牡蠣1個と生地を8分目まで注ぎ入れたら、蓋やアルミホイルを被せる。
④蓋付きの鍋やフライパンに③を乗せ、器が半分程度浸かる水を入れたら強火で加熱して沸騰させる。
⑤沸騰したら、直ぐに「とろ火」にして蓋をして4~5分蒸らす。
⑥生地の表面が軽く固まったら、残りの牡蠣を真ん中に乗せて再び蓋をして4~5分蒸らす。
⑦火を消して、そのままの状態で5分おいて余熱で中まで火を通す。
はい!できあがり〜
牡蠣もプリッと仕上がり、全体的に牡蠣の風味が広がり美味しい茶碗蒸しです。
蒸し器が無くても、鍋やフライパンで作れるのも
嬉しいポイント!
じっくり、ゆっくり火を通す事で
口当たり滑らかで熱々とろとろの茶碗蒸しが仕上がります。
牡蠣の好きな方に!
オススメしたい絶品なので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。