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【開店情報・名古屋市中村区】8/17開店!コスパよし◎『鮨と天ぷら にほんのうみ 柳橋店』@柳橋市場

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋駅(JR・名鉄・近鉄・地下鉄)から東の方へ歩いて5分ほど。

柳橋市場・マルナカ食品センター1Fにある「鮨と天ぷら にほんのうみ柳橋店」に行って行ってきました。

8月17日にオープンしたばかり。
マルナカ食品センター1Fにある「地魚食堂 てるてる」「魚介つけ麺 うねり」、刈谷市の「海鮮すし食堂 にほんのうみ本店」「海鮮すし食堂 にほんのうみ刈谷駅前店」の系列店です。

店内はカウンターのみ11席です。
ランチのコースは2種類。単品での注文もできます。

ランチコース
鮨8貫と天ぷら2種を味わえる「うみにぎり」(2,200円 ・税込)あさりのお味噌汁付
鮨10貫と天ぷら4種を味わえる「あすか女将・大将にぎり」(3,300円 税込)あさりのお味噌汁付

今回は「うみにぎり」コースを選びました。

一貫めは、愛媛産のしまあじ

二貫めは、なんとミニ海鮮丼。手のひらサイズの小さなうつわにこぼれんばかりの海鮮!
まるで宝石のようなぷちぷちのイクラ。

三貫めは、北海道産の生ホタテ
市場内にある貝専門店の本日のおすすめだそう。

四貫めは、卵焼き。こちらも市場内にある卵焼き専門店「右大臣」のもの
ちなみに添えられたガリ、巻き物に使う海苔もそれぞれ市場内にある専門店のものだそう。

「ウチの食材のほとんどが柳橋市場内のお店のもの。市場で仕入れた美味しいものを紹介しているんです」と笑顔で話してくれた板前さん。魚や貝も、毎朝市場内を自分の足で回って、その日のおすすめを仕入れているとのことでした。

次は天ぷら。
この日は「海老と大葉」と「ヤングコーン」
熱々を塩&天つゆでいただきます。

ちなみに飲み物のメニューはこちら。

海鮮&お米によく合う地酒もそろっています。
天美 純米吟醸をいただきました。

折り返しの前に「あわびのやわらか煮」。お酒がすすみます。

5貫め以降は
・佐賀産のあじ
・高知産マグロ中トロ
・佐賀産のくろむつ

そして最後は

本マグロと海ぶどう、三河産海苔巻き。
海葡ぶどうのほのかな塩みがマグロとよく合います。八貫だと少ないかな…と思っていましたが、食べ終わる頃にはすっかり満腹でした。

ちなみに夜のコースも2種類。

夜のコース
つまみ多めの20品(刺身・天ぷら・握り・一品)(5,200円 ・税込)
夜のうみにぎり20品(鮨11貫・天ぷら4種・一品)(5,200円 ・税込)

美味しいものを少しずつ、あれこれ味わってもらえるようにと、品数多めなのが「 にほんのうみ」流。

市場ならではの新鮮な食材をふんだんに使った一品を気軽に楽しみたい人は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

店舗詳細

店名   鮨と天ぷら にほんのうみ 柳橋店
住所   愛知県名古屋市中村区名駅4-15-2 マルナカ食品センター 1F
定休日  水曜日
電話   052-990-4543
営業時間 11:00~14:30(L.O.14:00)・17:00~21:30((L.O.21:00)
公式サイト(外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

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