【京都市上京区】古民家の昭和レトロな雰囲気がたまらない!おいしい手作りスイーツのお店
みやこのおすすめ記事がLINEに届きます︕
京都の魅力をまとめてお届けするアカウント・みやこ「生粋の京都人が京の魅力発信ch」の配信が9月25日からスタート。
毎週土曜日の21時00分にお届けします。
ぜひ友だち追加してください。
<友だち追加の方法>
■下記リンクをクリックして友だち追加してください
LINEアカウントメディア(外部リンク)
※本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置しています。
京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日10月7日は「バーコードの日」です。1952年10月7日、アメリカでバーコードの特許が認められたことにちなんで記念日として制定されました。さて、今回は昭和レトロな雰囲気が懐かしくて新しいスイーツのお店を紹介します。
京都市営バス「堀川下立売」バス停から徒歩3分、出水通を東に少し入ったところにある『りなちゃんのほっぺ』。少し目立たない場所にあるお店です。
昭和レトロな雰囲気がたまりません。特徴的な店名はご主人のお孫さんの名前から付けられたのでそうですよ。
人柄の良いご主人がお一人でされている小さなお店のため、テイクアウトがメインなのですが、レトロな雰囲気のお座敷でイートインすることも可能、1階だけではなく2階にも部屋があるそうですよ。
種類はそれほど多くありませんが、とてもおいしそうなスイーツが並んでいます。
豆乳を使用したスイーツも人気商品なんだとか。
今回はこちらの2つをテイクアウトしました。
「パラパラと食べにくいパイコルネ」300円(税込)
名前のインパクトが強すぎるコルネ。ご近所の奥様方から食べにくいというご意見をいただく事が多いので、それなら最初から名前につけちゃえ。というノリで付けられたのだそうです。実際にはそこまでパラパラと食べにくくはありませんでした。濃厚なカスタードクリームがとってもおいしいコルネですよ。
「りなちゃんのプチシュー」320円(税込)
一口サイズのシュークリーム。小さいながら皮が厚めのシュークリームで、カスタードクリームの量は少し控えめです。アーモンドの香ばしさがアクセントとなっていて、とてもおいしいシュークリームでした。
昭和レトロな雰囲気がたまらないスイーツのお店でした。今回はテイクアウトしましたが、次回はイートインで利用してみようと思います。気になる方はチェックしてくださいね。
りなちゃんのほっぺ
〒602-8056
京都市上京区東堀川出水東入三町目13-7
営業時間:月~金 11:00~19:00
土日祝 11:00~17:00
【関連記事】
【京都市中京区】和菓子?洋菓子?昭和25年創業あんこ専門店の絶品シュークリーム