【京都市左京区】バラエティ豊かな煎餅を1枚ずつ購入できるから普段使いにもピッタリなせんべい専門店
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京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日11月13日は「あいさつの日」です。一般社団法人日本あいさつ検定協会が記念日として制定しました。さて、今回は平安神宮近くにあるせんべいの専門店を紹介します。
京都市営地下鉄東西線「東山駅」から徒歩9分、東大路二条を東に入ったところにある『煎餅堂』。平安神宮の近く、観光客の多いエリアなので地元の方よりも観光客の方が多く訪れるお店です。
店内には煎餅ってこんなにたくさん種類があったんだと驚いてしまうほど色々な煎餅が並んでいました。
巨大な草履型の煎餅も飾られています。なんでも作り物ではなく本物の煎餅なんだそうで、画像でイメージする3倍位大きいので、その大きさはお店で確認してみてください。
ひとつの袋にたくさんの煎餅が入ったものもありますが、一枚ずつ個包装でも販売されているので、色々な種類の煎餅を一枚ずつ楽しめます。
お土産にも良いのですが、お子さんのおやつや、ちょっとしたお茶菓子にもピッタリです。
今回は五枚の煎餅を購入しました。
「しょう油」120円(税込)
一番ベーシックな定番煎餅です。醤油はそれほど辛くなく、ちょうどよい味わいのため、何枚でも食べられそうです。
「のり巻」160円(税込)
醤油せんべいをパリパリの大きな海苔で包みこんだ煎餅。海苔の風味と食感がたまりません。
「ごまみそ」160円(税込)
信州味噌を表面にたっぷりと塗り込んだ煎餅。甘みの強い味噌は煎餅との相性も抜群です。
「二度づけ」130円(税込)
辛さ控えめだったしょう油煎餅に醤油を二度づけしているため、塩辛さが増しています。好みもありますが、濃い味わいが好きな方にはこちらの方がおすすめです。
「ざらめ」150円(税込)
しょう油煎餅の表面にざらめがたっぷりとかかった甘口の煎餅です。ざらめの粒は少し小さめですが、ジャリジャリとした食感と甘さが楽しめます。
平安神宮近くにある煎餅屋さんは、バリエーション豊富な煎餅を一枚ずつ購入できるお店でした。駄菓子屋さん感覚で色々な種類の煎餅が楽しめますので、気になる方はチェックしてくださいね。
煎餅堂
〒606-8342
京都市左京区岡崎最勝寺町2
営業時間:11:00~19:00
定休日 :月曜日
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