もちっとした食感が楽しめる白いたい焼きを三島市内で見つけたのでご紹介します。

今回ご紹介する『白いたい焼き』を販売しているのは、三島市萩にある「たいやき本舗 藤家 三島萩店」です。
静岡県道21号 三島裾野線沿いにあります。
店舗自体は小さめですが、看板やのぼりが出ていたり、近くに「スギヤマ芙蓉台店」があったりと、目印にしやすいものがあるので見つけやすいです。

店内もこじんまりとしており、中に入るとすぐに注文カウンターがあります。
たい焼きは注文してから焼いてくれるので、できたての温かい状態で提供してもらえます。
ただ、商品の受け取りまでに少し時間がかかりますが、気さくな店主さんとの会話を楽しみながら完成を待っていられますよ。

持ち帰る際は、商品のたい焼きをフードパックに入れてもらえます。

今回は白いたい焼きと一緒に一般的なたい焼きの「昔ながらのたい焼き」も購入したのですが、見た目の違いは一目瞭然。見比べてみると、白いたい焼きの白さが際立ちます。
そして、どちらのたい焼きにもバリがたくさんついているので、なんだかお得な気分です。

白いたい焼きを食べてみると、とてももちもちしているのが印象的でした。
昔ながらのたい焼きももちもち感はあるのですが、白いたい焼きの方がさらにもちっとしています。
なんでも、白いたい焼きはタピオカ生地を採用しているためもちもちなのだとか。

そしてこれはどちらのたい焼きにもいえることなのですが、たい焼きの尻尾の部分や頭の部分にも、しっかりとカスタードクリームが入っているのもうれしいポイント。
最後までしっかりとたい焼きの味を楽しめますよ。

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