shungikuです。

今回は西尾市の『果実屋マルク』さんを紹介します。

果物商として80年近い歴史を持つ店から1986年に独立され、ショッピングセンター「ミカ」内の店を経て現在の店舗になったそうです。

”果物屋さん単独店舗”はほとんど姿を消してゆく昨今、『果実屋マルク』さんの快進撃は目を見張るものがあると言えるでしょう。

『果実屋マルク』さんの「フルーツゼリー」を紹介する前に”果物屋さん”としての

マルクさんを知っていただきたいです。

今は「銘柄桃」が順に入荷中！

専門店だけあって立派な桃が並びいい香りがしてきます。

「お中元に人気です」

「蒲郡の温室みかんもよく出ます」

店長さんが声をかけてくださいました。

「これから、巨峰・シャインマスカットもどんどん出てきますよ」

フルーツ好きには天国のようなお店です！

もうすぐ「お盆」がやってきます。

供物として、手土産としても「果物のかご盛り」は定番でしょう。

『果実屋マルク』さんでは予算・好みを伝えるとすてきな「かご盛り」「フルーツギフト」を作ってくれます。

ラッピングもとてもセンスが良いので、頂いた方もとてもうれしいはず。

ゼリーやジュースの「かご盛り」も実用的でいいなと思います。

ラッピング、手が込んでいますね。

「箱」にも詰め合わせてもらえます。

こちらも「予算」次第でいろいろなパターンの組み合わせができます。

夏の頂き物の中でも「ゼリー」はうれしいものの一つ。

お子さんのいらっしゃる家は特にそうかと思います。

生の果物だけでなく全国の有名産地・農園の美味しいジュースを扱っています。

もちろん、これらも「プレゼント好適品」に間違いありません。

これが大評判の「フルーツゼリー」です。

１番人気は「ミックス」で常に6～７種類の果物が使われているそうです。

季節ごとに中のフルーツが変わるとのことで楽しみにしている「リピーター」が多いようです。

選ぶのに迷いますね！

この評判の「フルーツゼリー」は店長のお母様が研究開発し完成させたもので、桃は変色を避けるため「コンポート」にしたものを使用していますが、他の果物は「完熟果物」を使っているのが特徴。

果物屋さんだからこそ、ですね。

果物の味を生かすための「ゼリーの味・固さ」にも自信を持っているとのこと。

「フルーツゼリー」ファンからは

「闘病中の母もこれなら喜んで食べてくれる」

「体調不良の時でも美味しくいただける」

などのうれしい感想が寄せられているそうです。

また、要望の多い「フルーツサンド」に挑戦中だそうで、近いうちにお目にかかれるかもしれません。

とても楽しみです！

名鉄西尾駅から市役所方面に進み、市役所交差点を右折するとすぐ、この看板が目に入ってくるので見つけやすいです。

店舗前に３台、横にも４台ほど駐車可能です。

『果実屋マルク』さんでは10月から３月の寒い時期には「天津甘栗」の販売をしていて「知る人ぞ知る人気」なんだとか。

私も、寒い時期の楽しみにしようと思います。

３種類購入。

「ミックス」中央　380円

「もも」右　430円

「メロン」左　360円

どれも美味しく、「飲むように」完食してしまいました。（２人で）

ひとつひとつ、見事なくらいちゃんと果物の味がしました。

そして、びっくりするくらい「スルッと」胃袋に吸い込まれました！

この「フルーツゼリー」は「贈り物・手土産好適品」に間違いありませんが、贈ることより先に「もらいた～い」「誰か買ってきて～」と願ってしまうような魅力あるものでした。（また、自分で購入すると思いますが）

味わってみてください！