家での白髪染めの準備に問題発生。楽しそうな光景に猫たちのワクワクが止まらない!
歳を重ねていくと中身も外見も変わっていくもの。筋肉が減って脂肪が増えたり、いろんなものが減ったり増えたりで若かりし頃の溌剌とした状態から変化はしていくもの。仕方ないのよアハハといろんな老いを受け入れてるアラフィフですがこの辺は抵抗したくなる、それが白髪。
我が夫は剛毛のまま白髪になる人なので、気がつくとグレー混じりの真っ白になる。流石に白い方が多いのは気になるのか、時々家で白髪染めをやらされるのだ(私が)。
猫は新聞が大好物ですからね。新聞を広げるイコール遊ぶ!と言う公式が成り立っている。だからこういう「床への汚れ防止」のための新聞は、素早く敷いてしまわなければならない。じゃないと猫がくる。
最初の「新聞を敷いて座る」と言うところまでは正解だった夫だが、自分ピッタリサイズと言うところが甘い。と言うか新聞を敷く意味が成立していない。この時点でもう少し広く敷いていられたら猫の襲撃はなかったんだろうけどなぁ…。
一度こうなってしまうと猫の排除は難しい。1匹ならまだしも2匹が来て新聞に突っ込んできて大騒ぎしているのだが、我が家の猫は3匹。普段おとなしいミルもこれだけ楽しそうにしてたら来ないはずがない。新聞を敷いて座りたい夫とそこで遊びたい3匹の猫との攻防戦である。ポッちゃんをどかして朔ちゃんを払いのけミルのお尻を押してるとポッちゃんが戻ってきて朔ちゃんと一緒に新聞に潜って…!!
そんなことになるので、家での白髪染めでは気合いがいるのである。(いや、単に最初から新聞を広めに敷くだけで解決すると思うが)。