【猫漫画】お気に入りの場所に先客が!ボクもそこがいいと奪いにくる猫の戦略とは。
皆さまこんにちは。3猫と暮らしてる藤緒でございます。
秋も深まってきていよいよ寒くなってまいりましたので、ストーブはもちろん足元には小さいアンカ、そして膝掛けとその上に乗る猫で暖をとっております。
猫たちも多少寒さを感じるのか暖かい場所を探しては丸まっているのですが、どうも「暖かさ」より「お気に入り」が勝るご様子。
誰の場所と決まってる訳ではない収納ボックス。これがなぜだか猫たちには好評で必ず誰かが入ってる。主にこの白黒ハチワレのポッちゃんが入ってることが多いのだが…重ねて言うが誰の場所と決まっている訳ではない。黒猫朔ちゃんが入っててもいい。
しかし、根がガキ大将なのかワガママを通す赤ちゃんなのか、この場所に関しては毎度強硬手段によって奪いにくる。たまにケンカにもなっている。
これが人間の子供同士なら「順番よ!」とかなんとか言って止めに入るのだが、彼らにはそういうのは通じないので「猫界の社会性」に任せていつも傍観している。
何かとしょうもないことで小競り合いをしているが、ポコ11歳朔ちゃん7歳のおじさんとおじさんの戦いなのである。
「ボクここがいい〜」と駄々をこねる、おじさんとおじさんなのである。