元祖しっとり系の薪型バウムクーヘン「三方六」や「あんバタサン」で有名な、北海道・十勝で創業76年の本格・老舗和洋菓子屋の柳月さん。

柳月さんの、定番バスクチーズケーキの「トカチック・バスキュ～」から冬限定商品が販売されました！

トカチック・バスキュ～ スウィポテ・ママーノ

去年逃してしまい、ずっと食べたくて、念願でした...。

通販での注文受付は～12月29日までとのことです。

唯一無二な派手可愛い箱からテンションあがります...。

全面違って可愛すぎます...!

こだわりの素材たちも忘れずに。

開けてもまだサプライズ...。どこまでもわくわくさせてくださる柳月さんの愛が素敵すぎます...。

ご対面。

気合いと緊張で、いざ開封。やっと会えました...。大きさは直径14cmで、大体4.5号サイズ。ずっしりとした重みと表面のしっとり具合からもう大興奮。

いざ、入刀...！

ひー！断面からとろ〜り、チーズがもうすでにとろけてます...。

十勝産クリームチーズとさつまいもをたっぷりと練り込んだバスクチーズケーキ。ダイス状のさつまいもの蜜漬け入りで、底にはカラメルソースが敷いてあります。

ギリギリ形を保ててます。なんかもう、断面にうっとり。永遠に見てられます...。

実食。

一口食べて、なめらかすぎてびっくりです...。クリームチーズがとっても濃厚でクリーミー。結構しっかり甘いタイプのチーズメインで、お芋感は結構優しく、ほんのりと。外側はしっとりで、卵感が強め。中はとにかくとろっとろすぎて衝撃...。こんなとろっとろなチーズケーキ初めて食べました。中は意外にも洋酒がかなり強めに感じました。外と中のこの食感の違いも最高です...。

そして、さつまいもの蜜漬けも入っていて、しっとりほくほくで食感が残っているのがまた良いんです...。ちなみにさつまいもは紅はるかだそう。底にはカラメルソースで、ほろ苦い感じが甘いチーズケーキにすごく良いアクセント。

何となく、チーズケーキの卵感となめらかしっとりな食感が合わさり、スイートポテトプリンのようにも感じました。にしても、飲みものチーズケーキ。あわよくばもう少しお芋感強かったら尚更最高でしたが、関係なくとっても美味しかったです！

このサイズ感でこの美味しさでこの価格は破格すぎませんか...！？

プレーンやカラバッサも食べてみたいです...。