【さいたま市】地元陶芸作家が定期的に開催する「陶器市」がファミリー向けで面白い!
さいたま市で陶器市といえば、多くの方が想像するのは、夏前に大宮公園で実施されている「大陶器市」かなと思うのですが、実はそれ以外にも、地元陶芸作家が定期的に開催している陶器市というものが存在します。
大宮駅西口から徒歩15〜20分ほどの三橋2丁目で開催されている「三橋ミニ陶器市」は、地元の陶芸作家で私の知人でもある勝村顕飛さんと川島いずみさんが、仲間の作家さんたちと開催しているもの。今回が実に15回目で、毎回キッチンカーが来たり、面白い企画が開催されるなど、ファミリーで訪れても楽しいイベントになっています。
ちなみに今回は1回500円でハズレ無しという「粘土餃子宝くじ」が楽しかったですね。こちら、余り粘土を使って作られた粘土餃子を豪快に叩き付けて割ることでくじが取り出せるのですが、想像の中のこだわり陶芸家がやりそうな「ちがーう!ガシャーン!」という陶器割り体験が実現できるとあって、うちの子供もハマっていました。
今回は9月17日(日)、9月18日(祝月)の2日間開催。初日はハンバーガーショップ「チーザウルス」さんがが出ておりましたが、最終日はクレープの「エムニコキッチン」さんが出店するとのことで、クレープ好きも注目ですね。
こちらのイベント、前述のとおり定期的に開催されていますので、ぜひお二人のSNSをシェアして、開催情報をゲットするのをオススメします!