えのきのカリカリ揚げ焼き(フライドえのき)作り方レシピ《簡単お弁当おかず》
こんにちは。
今日は、カリカリえのきをご紹介します。
揚げ焼きにすることでえのきの旨味が超凝縮!
箸が止まりません。まさに中毒的旨さ。
えのきのカリカリ揚げ焼き作り方
えのきをほぐして片栗粉をまぶす
えのきは適当な大きさにほぐして片栗粉をまぶします。カリカリにするにはえのきの水分を飛ばす必要があるので、ほぐした後に指で根元を押さえつけるなどしてできるだけ薄くしておくと良いです。ほぐした状態で厚みがあると、えのきの水分がたっぷりあるまま揚げ焼きにするので水分が抜けきらず、カリカリにはなりません。
サラダ油を加えて揚げ焼きにする
サラダ油をえのき全体に回しかけ、火をつけます。
しばらく放っておくと色づいてくるので、茶色になってきたら裏返し、両面をこんがりと揚げ焼きにします。やりすぎると焦げてしまうので、茶色くなってきたら常に気を配っておく必要があります。
麺つゆで味付けして完成
箸で触ってカサカサ音がするくらいにまで揚がったらフライパンから取り出し、まだジュージューいっているうちに麺つゆを少量ふりかけて完成です。
熱々の時に麺つゆを振りかけることで麺つゆの水分が蒸発。サクサク食感を残しながら麺つゆの甘じょっぱい味をえのきにつけことができます。
麺つゆの量が多いとドロドロになって食感が大きく変わるので注意しましょう。
ちなみに、この時のカリカリえのきは、このお弁当に使いました。
お弁当の解説記事はこちら
⇒カリカリ梅とじゃこのおにぎり弁当!おかずレシピと詰め方動画
こちらは舞茸の唐揚げ。下味をつけて揚げ焼きにします。
こちらの記事で解説しています。
⇒超絶簡単にして箸が止まらない「舞茸の唐揚げ」
ではまた!