11月の冷たい空気の中、横浜赤レンガ倉庫が一足早いクリスマスの雰囲気に包まれています。今年もクリスマスマーケットが11月22日からスタートしました。このイベントは毎年多くの来場者を魅了し、クリスマスシーズンを盛り上げる横浜の風物詩。家族や友人、恋人と楽しむのはもちろん、おひとり様でも気軽に訪れることができる大人にも子どもにも嬉しいイベントです。今回は、このクリスマスマーケットを楽しむための3つのポイントをご紹介します。

可愛いデザインのマグカップで味わうクリスマスのココア

マーケット内では、ホットドリンクが楽しめるブースが並びますが、特におすすめなのがクリスマス限定デザインのマグカップで提供されるホットココアです。赤レンガ倉庫の夜景を背景に、温かいカカオの香りが広がるココアを手にすれば、心も体もほっと温まる瞬間を味わえます。

今年のマグカップは、白と黒の2種類！

今回購入した白は赤と緑を基調にしたクリスマスカラーに、可愛らしい雪だるまやツリーのイラストが描かれており、見るだけでテンションが上がるデザイン。飲み終わった後はそのまま持ち帰ることができ、家でもクリスマス気分を楽しむことができます。

そしてじつはもうひとつ、世界的なブランド「ノリタケ」とコラボレーションした“プレミアムマグカップ”もあるんです！「プレミアムラウンジ」「優先入場チケット（プレミアムマグカップ付）」、横浜の5つのラグジュアリーホテルが販売する「オリジナル宿泊プラン」のみの限定販売となっていますよ。

世界のクリスマスグルメを満喫

クリスマスマーケットといえば、やはりフードも外せません。有料エリアのメイン会場では、58店舗もの飲食・物販ブースが並びます。ドイツの伝統的なソーセージやプレッツェル、フランスのシュトーレンなど、世界各国のクリスマス料理が勢揃い。特におすすめは、焼き立てのジンジャーブレッドと一緒に味わうグリューワイン（ホットワイン）。甘さとスパイスが調和した特別な味わいが、マーケットの夜を一層ロマンチックに彩ります。また、子どもたちが喜ぶホットアップルサイダーもあるので、家族連れにもぴったりですよ。

フォトジェニックなイルミネーションとデコレーション

クリスマスマーケットの魅力を語る上で、イルミネーションは欠かせません。会場全体がきらめくライトで飾られており、特に高さ10メートルを超える巨大クリスマスツリーは見どころの一つです。周囲には木製の屋台が並び、ヨーロッパのクリスマスマーケットを再現した雰囲気が漂います。訪れる人々が集まる中央広場では、記念写真を撮るのにぴったりなフォトスポットがたくさん。インスタグラムなどのSNSにアップすれば、華やかな写真がたくさん撮れることでしょう。

昼から夜まで楽しめる！クリスマスマーケット2024

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、素敵な時間を過ごせる、大人も子どもも楽しめるイベントです。特に今年の可愛いマグカップは必見！ぜひ寒い夜に訪れて、心温まるクリスマス体験をしてみてはいかがでしょうか？マーケットは12月25日まで開催されているので、ぜひ足を運んでみてください。

【Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫】イベント詳細

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