「もっと早く知っていれば…」朝の散歩が40代・50代の老化防止にトンデモナク効果的である3つの理由
こんにちは、1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「朝の散歩が40代・50代の老化防止に効果的である3つの理由」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、朝の散歩は非常に効果的な活動として注目されています。ぜひチェックしておいてください。
1. 日光を浴びて骨を強くする
朝の散歩は、日光を浴びる良い機会です。日光を浴びると、皮膚でビタミンDが作られます。ビタミンDは骨を強くし、骨粗しょう症を防ぐためにとても重要です。また、ビタミンDは免疫力を高め、病気になりにくい体になります。このビタミンDが不足してしまうと、心臓病や一部のがんのリスクが高まることが知られています。「ビタミンDが必要なのはわかったけど、散歩すると日焼けしちゃうしな…」と、紫外線が気になるのがアラフィフ世代。だからこそ日差しの強い日中ではなく、日光が比較的弱い早朝や朝がベストなんです。骨を強くするには、ある程度の骨への負荷をかけることも必要。その負荷に最適なのが歩くこと。つまり散歩というわけです。日焼け止めをして、散歩しましょう!
2. 体内時計を整える
朝の散歩は、夜の睡眠の質を向上させます。日光を浴びることでセロトニンが生成され、セロトニンは若々しくいるためにも欠かせないホルモンであるメラトニンを作る為の材料になります。朝散歩でセロトニンを作ることで、夜になるとメラトニンが発生して自然に眠くなり、深い眠りに入ることができます。特に40代・50代では、良い睡眠が肌の修復や体全体の回復のカギ。健康と若々しさを保つためには、朝の散歩がとても重要なんです。
3. 朝の散歩で頭がすっきり冴えわたる
朝の散歩は血流を良くし、日中、特に寝起きから午前中の脳の動きを活発にします。歩くことで心拍数が上がり、全身に新鮮な酸素と栄養が運ばれます。これにより、脳への血流も増加し、注意力や集中力が向上します。これ本当なんです。やってみるとわかりますが、体を動かすということ=血流を良くするということ。朝起きても頭がボケっとしているのは、血流が悪いからなんです。朝の散歩を習慣にすることで、一日の始まりに頭をすっきりさせ、仕事や日常生活でのパフォーマンスを高めることができます。
筆者が朝散歩を始めてから感じたこと。
一番は、頭の冴えです。本当に、びっくりするくらい頭が冴えるんですよ。筆者は車通勤だった当時、寝ぼけたまま朝ご飯を食べ、そのまま車で通勤。一切体を動かすことのないまま職場につき、デスクワーク。全く頭が働かないまま昼を迎えるという毎日でした。
現在は朝散歩(に加えてジム通い)をすることで、朝からばっちりと目が冴え、仕事の効率も良くなり、体型もスリムに。本当に朝歩くだけでこんなに違うのかと、驚きました。
まとめ
以上、「朝の散歩が40代・50代の老化防止に効果的である3つの理由」のご紹介でした。朝の散歩は、日光を浴びてビタミンDを作ること、夜の睡眠の質を良くすること、そして血流を良くして脳を活性化することの3つの理由で、老化防止に非常に効果的です。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
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