淡麗系の最高峰と称される超行列店の味!極上の和風醤油つけ麺をお取り寄せしてみた
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/top_1695081258335.jpeg?exp=10800)
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
ラーメンは好きだけど「外出は面倒」「行列に並びたくない」「おうちで手軽に食べたい」「遠くて行けない」「育児中で外食は無理」などの悩みを持ったことはありませんか?
そんな皆さまへお店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」を中心にご紹介しています。
今回はラーメン通販サイト『ヌードルポケット』より、横浜で淡麗系の最高峰と称される超行列店『中華そば髙野』と共同開発した「鶏醤油つけそば」をお取り寄せしたのでご紹介します。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081473546.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
■『中華そば髙野』とは
神奈川県横浜市にあり、店主は元美容師という異色の経歴を持ちながらオープンして数年にも関わらず淡麗系の最高峰とまで称されるほどになった、ラーメンフリークを魅了する名店です。本商品は『中華そば髙野』×『ヌードルポケット』×『株式会社コルノ』が共同開発した商品になります。
■開封・調理
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081693552.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
中身は麺(200g)、スープ、豚レアチャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、刻み海苔のラインナップ。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081713459.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
原材料、栄養成分表示等はこちらをご参考ください。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081723164.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
付属の説明書に沿って、スープを湯せんし、具材は流水で解凍、さらに麺をゆでて流水で洗えば約6分ほどで完成。今回、麺のゆで時間は3分、追加でパッケージを参考にカットレモン、三つ葉をトッピングしました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081804339.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらが完成品。パッケージを真似したとはいえ、素人の自分でいうのもなんですが盛り付けが映えて美味しそう。つけ汁の香りを確かめてみると、そばつゆを彷彿とさせる濃い醤油の豊かな香りが印象に残る感じ。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
麺【細☆★☆☆☆太】
まずは麺をそのまま。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081861998.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
パツンと歯切れのよい食感で、爽やかな小麦の風味とほのかな甘味がやってくる!
つけ麺といえば太麺が主流ではありますが、こちらはラーメンで主流の中細麺と珍しいタイプ。低加水よりのパツンと歯切れがよくソフトな食感です。
スープ【あっさり☆☆★☆☆こってり】
続けてスープもまずはストレートで。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081896548.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
濃い醤油のふくよかな風味と鋭いキレ、印象的な甘味とそばつゆ的な味わい!
濃口醤油のふくよかな風味、ビシッと鋭さのあるキレ、土台となる鶏や魚介の優しい旨味、三温糖の甘味、ほのかな爽やかさを生む酢の酸味と様々な味わいが重なり合い調和された仕上がり。特に醤油の存在感と甘味が前に出てくるので、味わいもそばつゆを思わせ、和風鶏醤油味という表現がピッタリです。
では、麺とスープをご対麺。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081908309.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まさに、そばを彷彿とさせる和風つけ麺な味わい!
麺が中細なので、つけ汁につけて食べた口当たりがまさにそばという感覚。実際の味わいもそば感があり、すすった瞬間にまずは醤油の風味とキレ&砂糖の甘味がやってきて、さらにそばにはない鶏出汁などの食べ応えを演出する重厚な旨味が合流し深いコクへと進化していきます。咀嚼していけば歯切れの心地よさと小麦の風味が爽やかに香ってきて、和風の高級感もある味わいに昇華していきます。
豚レアチャーシュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695082077470.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
タンパクでスマートな肉の旨味を楽しめる一品!
つけ汁に浸して食べることで、つけ汁の旨味と肉の旨味が融合し完成される印象。柔らかくも噛み応えも両立された食感で、噛むほどに肉本来の赤身を主体としたタンパクな旨味がじわっと出てきます。ただ、冷凍したせいもあると思いますが少しパサつきは出てしまっているところあるのが惜しいなという正直な感想。
鶏チャーシュー
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081951202.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
肉厚で噛みしめれば水分を感じるジューシーさが保たれた味わい!
豚チャーシューとは違い、こちらはジューシーさがキープされています。そのまま食べると鶏そのもののタンパクな味わいのみで少し物足りなさを感じますが、つけ汁につけることでこちらも完成品に進化。醤油の風味と鶏肉の旨味の相性は言うまでもなく、良い塩梅の味わいになっています。
メンマ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nyaipapa/article/00582473/internal_1695081970140.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
芯のシャキッ、ザクっとした食感がしっかりと残ったバランス!
食感がとにかく心地よい。こちらもそのままは薄味に仕上げられているので、つけ汁につけることで旨味がさらに底上げされる印象でした。
麺を半分食べ終わったところで、追加トッピングしたレモンを絞って麺に振りかけてみました。和風の味わいに柑橘系の酸味が加わることで、冷やし中華のような味わいに変化。とても相性が良く、レモンは必須でトッピングすることをオススメします!
■まとめ
いかがだったでしょうか?
その味わいは、そばつゆを彷彿とさせる醤油のキレと甘味のコクが印象的な鶏出汁のつけ汁に、つけ麺では珍しい中細のパツンと歯切れのよい麺で、まさに和風醤油つけ麺という表現がピッタリな洗練された一杯でした。
極上で高級感のある和風つけ麺。気になる方はぜひ。ごち麺でした!
<関連記事>
【淡麗系の最高峰】ラーメン通販レポ「中華そば髙野 鶏醤油つけそば」ヌードルポケット お取り寄せ実食(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
定期的におうち・お取り寄せラーメン情報をお届けしています。気になる方は「フォロー」いただけると嬉しいです。ぜひ、よろしくお願いいたします。