京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。和食や和菓子のイメージが強い京都ですが、洋食や洋菓子なども非常にたくさんあります。今回はフランスの伝統的な焼き菓子「カヌレ」を求めて最近話題のお店にでかけました。

地下鉄東西線「京都市役所前駅」から徒歩3分、河原町姉小路を東に入ったところにあるイタリア料理店『Obase（オバセ）』。京町家のオシャレなお店です。

通りを歩いているとすぐに目にとまるのが「京都三条カヌレ」の文字。

店頭には「京都三条カヌレ」の見本も置かれています。こちらのカヌレはコース料理のデザートとして提供されているものでテイクアウトも可能です。販売時間は9：00～閉店まで、テイクアウトのみでも気軽に購入できます。

カヌレは10個入り1,800円（税込）から、パスタソースも販売されていました。

「カヌレ＆バスクチーズカヌレ MIX」2,000円（税込）

左が「カヌレ」右が「バスクチーズカヌレ」。
一口サイズのとっても小さなカヌレ。よくスーパーで見かける赤い箱の「シュウマイ」と同じくらいの大きさです。

「カヌレ」は外側がカリッとして中はしっとり。ほどよい甘さでパクパクと何個でも食べられます。「バスクチーズカヌレ」は外も中もしっとりとしていて、チーズの濃厚な味わいが口中に広がります。

賞味期限はどちらも5日間。1個200円ほどと少しお高いのですが、美味しくてオシャレな「カヌレ」は手土産にも喜ばれること間違いなし。気になる方はチェックしてくださいね。

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