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瀬田の住宅街に潜む”隠れ家カフェ”「焙煎函数 cafe2 CV」 / 大津市

なんちゃん滋賀のローカルメディア「ロモア」編集長(大津市)

今回は、瀬田にある「焙煎函数 cafe2 CV」さんへ。

「焙煎函数 cafe2 CV」さんは、瀬田の住宅街の中に佇むまさに”隠れ家カフェ”。知る人ぞ知るカフェという感じのお店です。

そんなお店があるのは、大津市一里山。学園通り沿いにある『ピザハット 瀬田店』を越えてすぐに左折し、車が一台通れるのがやっとぐらいの細道を進みます。

歩いて1~2分進んだ先に赤い屋根の家が出てきます。コレが目印。そしてこの道を左折すると見えてくるのが、「焙煎函数 cafe2 CV」さんです。

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家の回りから店主さんのこだわりがいっぱい。駐車場にはお店の名前の由来でもある店主さんの愛車「シトロエン2CV」が鎮座しています。おしゃれで可愛い。

お店のドアにたどり着くまでにも、センスの良い小物が随所に見られます。 店内に入ると所狭しと可愛い雑貨がひしめき、壁には色々な電車や駅などの写真がいっぱい貼られていました。 店主さんの多趣味ぶりが伺えます。

今回は奥の部屋を案内していただきました。普通のお家の和室にテーブルと椅子がおかれています。店主さんは入り口のお店の方におられるので、友人と来たときなどゆっくりと寛ぐことができます。

この部屋にも店主さんの多趣味ぶりが垣間見えます。ギターがいくつも置かれ、エレクトーンもあります。弾いてくださるときもあるんだとか。

今日のお目当ては、今だけの「桃のジェラート(600円)」。なんと店主さんがわざわざ奈良まで自ら買い付けに行っているという、貴重な桃を使ったジェラートです。

やさしくコンポートされていて、甘すぎず食感も良くとても美味しい桃でした。下にあるのがジェラート。さっぱりして、桃を引き立てています。一緒に食べるとまた美味しい。

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そして「コーヒー(450円)」もいただきました! こちらのお店は、こだわりの”トラジャコーヒー”を飲ませていただけるカフェとしても有名なんです!

独特の味わいがあるトラジャコーヒーですが、こちらのはそのクセもまろやかで飲みやすい仕上がりに。それでいてコクがあって、深煎りの苦味が心地よく感じられました。

また他には、”エスプレッソ”や”ダブルエスプレッソラテ”、”飲み比べコーヒー”なども。こちらも美味しそうで、非常に興味を引かれますね。

ちなみに焼き菓子はこんな感じ。こちらは2020年に食べたスコーンなので、多少変更している可能性もございます。

次回は入り口近くの3席ほどのスペースに座って、店主さんのこだわりの数々について、お話をゆっくりと存分に聞かせていただきたいと思います!

瀬田の路地裏に佇む隠れ家カフェ「焙煎函数 cafe2 CV」。

楽しく美味しい幸せな時間を過ごさせていただきました!!

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[住所]滋賀県大津市一里山2-32-21
[営業時間]10:00~17:00
[定休日]日曜日・月曜日
[駐車場]あり

滋賀のローカルメディア「ロモア」編集長(大津市)

滋賀の日常をお届けするローカルメディアロモアの編集長。地元民だからこそ分かるグルメ・観光・イベント情報などをお届けします!

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