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【京都市】右京区 「太秦」を走り地元でも観光客にも愛される『嵐電』

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都・嵐山の観光に、京都、四条大宮から嵐山、北野白梅町を繋ぐ、「嵐電(らんでん)」はとっても便利。「嵐電」とは「京福電気鉄道嵐山線」のこと。

嵐山本線(あらしやまほんせん)は、京都府京都市下京区の四条大宮駅から右京区の嵐山駅までを結ぶ京福電気鉄道の軌道路線のことを言います。

北野線と併せて嵐山線、通称「嵐電」と呼ばれています。

雪が多い今年の京都市内ですが、『高津商会』のある太秦へ行くのに、嵐電を使うことが多いです。太秦天神橋駅では、白銀の世界が広がっていました。

たまたま乗り合わせた車両は企業とタイアップしたものだったようで、カラフルにデコレーションされてました!

かわいい絵が書かれた『しまじろう』号の車両に乗っていたようです♪ 太秦広隆寺駅でおりますと、雪がかなり積もっていました。

飛び太くんたちがホームでお出迎えしてくれました♪ こりゃ朝からウキウキしますね。

広隆寺さんの前は雪景色…かなり降っていて外から見る分では綺麗なのですが、足元が取られて集中して歩く必要があります。

広隆寺さんの仁王さんたちも見守ってくださっています。本当に綺麗な景色がそこにはありました。

「高津商会」のたぬきさんたちも雪まみれになってはりました♪

「京都新聞」より
「京都新聞」より

いま嵐電では、期間限定で決まった日に時代劇の役者が同乗してチャンバラを見ることができる「映画列車」ザ・ライドKYOTOを特別運行されています。

2021年12月11日(土)〜2022年2月13日(日)まで、期間限定でエンターテインメント電車「ザ・ライドKYOTO」の特別運行、JR嵯峨野線ラッピング列車運行、JR太秦駅での特別なお出迎え、東映太秦映画村や撮影所見学などが体験できるモニターツアーの実施、JR京都駅でのパネル展開催、「映画のまち、太秦スタンプラリー」の実施、太秦に縁のある映画の上映会など (HPより)https://uzumasapj-guide.jp/

コロナに気をつけながらも、せっかくのこの機会に太秦の体験ツアーされてみてもいいですね♪

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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