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ガンダムSEED FREEDOM【HG ギャンシュトローム】ガンプラレビュー♪

りゅう王フィギュア評論家

【HG ギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)】バンダイ
[発売日]2024年4月27日
[価格]3190円(税込)

パッケージ

先日、『ガンダムSEED FREEDOM』の興行収入が42億円を超えたという記事をヤフーニュースで読みました。勢いが衰えませんね。「スゲーなぁ!」なんて思いながら、その直後に目にしたコナン君の『10日で興行収入65億円』には度肝を抜かれましたが。コナン君の有能さには脱帽です。

ということで、劇中でも大活躍した『ギャンシュトローム』のレビューです。
パイロットの女の子はちょっとアレな感じでしたが、やはりギャンはカッコよかったですね。

全身

私のファーストインプレッションはイカでしたが、見れば見るほどカッコよく見えてくる不思議。これこそ初代ギャンの正統進化ですね。特徴的な顔や脚に初代の面影を感じます。
羽のブルーの部分は全てシールです。分割されているので、『ライジングフリーダム』ほど貼りにくくはなかったです。

バストアップ

ほんの少しだけ部分塗装を施していますが、基本的にはスミ入れとトップコートのお手軽仕上げです。
モノアイは可動式。ボールジョイントなのでグリグリ動きます。そのまま組み立てるだけでもカッコよく仕上がると思いますが、頬と肩のモールドはスミ入れをしたほうが良さそうです。ちなみに私は全部ガンダムペンでやっています。

部分塗装

今回は数か所だけ塗装しました。まずはアンテナです。巻きつけるタイプのシールが付属していますが、明らかにここは塗ったほうが早くてキレイに仕上がると思います。

バックパックのミサイルの赤。ここもシールが付属していますが、塗ったほうが早いと判断しました。隠ぺい力の高そうなメタリックレッドで塗装。

ここはスカートと一体なので塗るべきかと。

グレーの部分を塗装しています。ここもシール付属ですが、塗ったほうが早いと思います。
特に塗装しにくい箇所もなかったので、細い筆でチャチャっとやっちゃいましょう。

可動チェック

このシリーズから採用されている「シードアクションシステム」による異次元の可動域。グリングリン動きます。各関節は程よい強度があるため、狙ったポーズがきっちり決まります。

オプションパーツ

自航防盾・自航防盾エフェクト・ビームアックス・ビームアックスエフェクト・ビームサーベル・ビームサーベルエフェクト・ビームライフル・回転ビーム機銃・ハンドパーツ・ハンドパーツ付きウィップ

ディスプレイ

チクビーム。

チクビーム。

少し遊んでみます

次は「MG ナラティブガンダム Ver.Ka」をレビューする予定です。何とか今週中に完成させたいと思います。

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フィギュア評論家

フィギュア、食玩、ガチャガチャ、プラモデルなどをご紹介しています。現在運営しているYouTubeチャンネル「酒と肴と男とフィギュア」、ブログ「りゅう王の小部屋」もご覧いただけると幸いです。

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