ガンダムSEED FREEDOM【HG ギャンシュトローム】ガンプラレビュー♪
パッケージ
先日、『ガンダムSEED FREEDOM』の興行収入が42億円を超えたという記事をヤフーニュースで読みました。勢いが衰えませんね。「スゲーなぁ!」なんて思いながら、その直後に目にしたコナン君の『10日で興行収入65億円』には度肝を抜かれましたが。コナン君の有能さには脱帽です。
ということで、劇中でも大活躍した『ギャンシュトローム』のレビューです。
パイロットの女の子はちょっとアレな感じでしたが、やはりギャンはカッコよかったですね。
全身
私のファーストインプレッションはイカでしたが、見れば見るほどカッコよく見えてくる不思議。これこそ初代ギャンの正統進化ですね。特徴的な顔や脚に初代の面影を感じます。
羽のブルーの部分は全てシールです。分割されているので、『ライジングフリーダム』ほど貼りにくくはなかったです。
バストアップ
ほんの少しだけ部分塗装を施していますが、基本的にはスミ入れとトップコートのお手軽仕上げです。
モノアイは可動式。ボールジョイントなのでグリグリ動きます。そのまま組み立てるだけでもカッコよく仕上がると思いますが、頬と肩のモールドはスミ入れをしたほうが良さそうです。ちなみに私は全部ガンダムペンでやっています。
部分塗装
今回は数か所だけ塗装しました。まずはアンテナです。巻きつけるタイプのシールが付属していますが、明らかにここは塗ったほうが早くてキレイに仕上がると思います。
バックパックのミサイルの赤。ここもシールが付属していますが、塗ったほうが早いと判断しました。隠ぺい力の高そうなメタリックレッドで塗装。
ここはスカートと一体なので塗るべきかと。
グレーの部分を塗装しています。ここもシール付属ですが、塗ったほうが早いと思います。
特に塗装しにくい箇所もなかったので、細い筆でチャチャっとやっちゃいましょう。
可動チェック
このシリーズから採用されている「シードアクションシステム」による異次元の可動域。グリングリン動きます。各関節は程よい強度があるため、狙ったポーズがきっちり決まります。
オプションパーツ
自航防盾・自航防盾エフェクト・ビームアックス・ビームアックスエフェクト・ビームサーベル・ビームサーベルエフェクト・ビームライフル・回転ビーム機銃・ハンドパーツ・ハンドパーツ付きウィップ
ディスプレイ
チクビーム。
チクビーム。
少し遊んでみます
次は「MG ナラティブガンダム Ver.Ka」をレビューする予定です。何とか今週中に完成させたいと思います。