ブックレット

ガンダム胸像シリーズ『メカニカルバスト』のDX弾として『ユニコーンガンダム』が発売されました。
ラインナップは①ユニコーンガンダム外装（ユニコーンモード）②ユニコーンガンダム外装（デストロイモード）③内部メカ（同梱）。
今回はクリアバージョンがラインナップされていません。助かります。

内部メカ

いつも通り、この内部メカに外装を組み込んでいきます。心なしかパーツの精度が上がっているように感じました。以前ははめ込みにくいパーツがあったり、隙間ができたりすることもありましたが、今回はかなり組み立てやすかったです。

そして、ついにルミナスユニットの2個入りが実現しました。こんな嬉しいことはないです。

ユニコーンモード

1/60クラスのデカさなので、ヘッドパーツのクオリティがメチャクチャ高いです。
実はデストロイモードよりもユニコーンモードのデザインの方が好みだったりします。

ユニコーンモード（発光状態）

ユニコーンモードではサイコフレームが隠れているので、隙間から光が漏れ出ている感じになってしまいますが、これはこれでカッコいい。

デストロイモード

これまた顔面偏差値がメチャクチャ高いですね。理想的なユニコーン顔。アンテナのゴールドは彩色済みです。良い感じの金色で塗られています。

デストロイモード（発光状態）

いい感じにサイコフレームが発光します。メカニカルバストに最も適したガンダムだと思います。

緑デストロイモード

全３種のラインナップをコンプリートすると、緑デストロイモードを再現できます。何だか癒される色です。

緑デストロイモード（発光状態）

ますます癒されます。枕元に置いて常時発光させておきたいくらいです。目の疲れにも良さそうです。

可動

書き忘れていましたが、『DX』版では首が動くようになっていました。さすがは800円の高級カプセルトイです。

今回は組み立てただけでしたが、スミ入れや部分塗装をやるともっとカッコよくなりそうです。時間があるときにやってみて、上手くいったら再度記事としてアップしようと思います。