【入学準備】整理収納アドバイザーおすすめ!子どもの自立を促す「ランドセル収納ラック」
整理収納アドバイザーのhanaです。4月から入学を控えたお子さまがいらっしゃるみなさま、「ランドセルは用意したものの、どこに収納したらいいんだろう?」とお悩みの方も多いのでは?今回は、筆者宅で実際に使っていて、子どもが自分で片付け、明日の準備、お仕度できるおすすめのランドセル収納ラックを紹介します。
おすすめの「ランドセル収納ラック」
おすすめの「ランドセル収納ラック」はこちらです。ランドセル収納専用のラックではありませんが、上段にランドセルがちょうど納まるサイズ。
左側が現在高学年の長女が使用(身長約150cm)、右側が低学年の次女(身長約130cm)が使用しています。
◆左側(長女用)
メーカー:山善
商品名:キャスター付き スチールラック 3段
価格:5,000円(送料無料)
◆右側(次女用)
メーカー:山善
商品名:キャスター付き スチールラック 2段
価格:3,999円(送料無料)
左側の方が収納力がありますが、ランドセルを置いている上段の高さが約75cmあるので、ラクに上げ下ろしするためには身長が150cm程必要です。
そのため、新1年生が使うなら右側のラックがおすすめ。上段の高さが約42cmなので、重いランドセルを持ち上げる必要がなく、無理なく上げ下ろしできます。
【おすすめポイント①】まとめて収納できる
このランドセル収納ラックの最大のおすすめポイントは、コンパクトながら、ランドセルや学用品など学校で必要なモノを全部まとめて収納できるところ。
収納場所が散らばっていると、片付けるにもお仕度するにも、家中動き回らないといけなくて大変です。でも、1か所に集約してあると、あちこち動き回らなくても準備できるのでラクチン。子どもが自分で準備できますよ。
【おすすめポイント②】移動できる
2つ目のおすすめポイントは、キャスター付きで自由に移動できること。
コロコロと押しながら簡単に動かせるので、例えば…
◆普段…子ども部屋の一角
◆登校時・帰宅時…玄関からの動線上
◆宿題・明日の準備…リビング
など、子どもの行動に合わせて自由に移動できるので、リビング学習にもぴったり。無理なく片付け、準備、お仕度することができます。
筆者宅はリビング学習なので、普段は子ども部屋の一角に置き場所を設けていますが、帰宅したらリビング側に移動。夜寝るまでに子ども部屋に戻せばOK!というルールにしています。
「ランドセル収納」は使いやすさが1番
今回は、子どもの自立を促す「ランドセル収納ラック」を紹介しました。紹介したラックは、筆者宅で実際に使用していて、「子どもが使いやすく、親も嬉しい」と実感しているイチ押しのランドセル収納です。これからランドセル収納を用意する方は、ぜひ、参考にしてみてくださいね。