玄関は、家の「顔」とも言える大切な空間ですよね。毎日使う場所だからこそ、いつもキレイにしておきたいものです。しかし、ついついモノが増えてごちゃごちゃしてしまうことも。そこで今回は、玄関のキレイを保つために、ない方が快適な3つのモノを紹介します。

1章　家族の人数分以上の「傘」

雨の日の必需品である傘。いつの間にか家族の人数分以上の傘が玄関に溜まっていませんか？
特にビニール傘は増えがちですよね。傘立てに使わない傘がたくさん入っていると、見た目が雑多になるだけでなく、掃除もしづらくなります。
傘は、家族の人数分と予備が１～２本あれば十分でしょう。使わない傘は思い切って処分し、1人1本、家族の人数分に絞ると玄関がスッキリしますよ。

2章　下駄箱に納まりきらない「靴」

下駄箱に納まりきらない靴が玄関に溢れていませんか？
玄関に溢れた靴が置いてあると、ホコリや汚れが溜まりやすく、掃除がしづらい環境になってしまいます。
靴は、下駄箱に納まるだけの数を持つよう心がけ、１年以上履いていないモノは処分。冠婚葬祭用など使用頻度が低い靴は、別の場所に保管しておいても良いでしょう。
溢れた靴がなくなると、玄関がキレイになって、出入りも快適になりますよ。

3章　お手入れできていない「置き物や飾り」

玄関を華やかにしようと、置き物や飾りをたくさん置いていませんか？
しかし、お手入れしないとホコリが積もり、かえって見た目が悪くなってしまいます。
掃除しやすく清潔な玄関を目指すなら、ドライフラワーなどお手入れが難しい飾りは置かない方が無難。
フレームに入ったアートなど、お手入れしやすいお気に入りのアイテムだけに絞ると、玄関全体がスッキリとしてキレイを保ちやすくなりますよ。

玄関のキレイを保つ秘訣は「掃除のしやすさ」

今回は、玄関のキレイを保つために、ない方が快適な3つのモノを紹介しました。
玄関は家族だけでなく、お客様を迎え入れる場所でもあります。玄関がキレイなだけで、家全体の印象も良くなりますよね。また、モノが少ないと掃除がしやすくなるので、キレイな状態を保つのも簡単です。
ぜひ参考に、みなさまのおうちの玄関も整えてみて下さいね。

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