【トミカ 超時空要塞マクロス バルキリー】レビュー♪マクロスファン垂涎!トミカからバルキリー発売‼
パッケージ
トミカからバルキリーが発売されました。今回発売されたのは『ロイ・フォッカー機』『一条輝機』『マクシミリアン・ジーナス機』の3体。安定の柿崎ハブリです。柿崎機も需要はあると思うのですが、残念なことに立体化に恵まれない気の毒な男です。
今回は簡単なフォトレビューになります。
セット内容
本体、専用台座。
本体は金属製で、羽は硬めの軟質素材です。
『ロイ・フォッカー機』
まずはみんな大好き『ロイ・フォッカー機』。
特筆すべきはこのモールドの量。かなりの情報量です。3体とも造形は全く同じなのですが、それぞれのパーソナルカラーでしっかりと塗り分けられています。ロイ・フォッカーといえばスカル。スカルマークもきれいに再現されています。
『一条輝機』
日の丸カラーの一条機。一条がロイ・フォッカー機を受け継ぐ前までの主役機ですね。こちらも塗装のはみ出しやプリントのズレなどもなく良好な仕上がりです。さすがはトミカクオリティ。
『マクシミリアン・ジーナス機』
ブルーのボディカラーでお馴染みのマックス機。
他の2体よりも少し複雑なカラーリングですが、こちらもしっかりと塗り分けられています。
少し遊んでみます
何十年先になるか分かりませんが、玩具やフィギュアの技術が発達しまくったら、このミニカーサイズのバルキリーで完全変形なんていう商品が発売されているかもしれませんね。何とか踏ん張って150歳までは生きようと思います。