【横須賀市】まさにファンタージー!mikaさんのリメ缶の世界!多肉植物がさらに可愛く・用途いろいろ
横須賀の楽しい情報を発信!うみちゃんです。
先月、京急長沢にある多肉植物専門店に行き、多肉の世界に夢中になっています。
多肉が入っている缶にご注目。カラフルな色が塗られ、英語の文字が書かれておりヴィンテージ風がおしゃれです。
本日は、このリメイク缶(リメ缶)の作家さんをご紹介します。
リメイク缶(リメ缶)
リメイク缶(リメ缶)とはその名の通り、空き缶をリメイクしたものです。この作品を作っているのはmikaさん。実店舗は持たずイベント出店やメルカリで作品を販売しています。
先ほど紹介したBOTANICAL TREATさんでも取り扱いがあるとのこと。記事を見返してみると、鉢の紹介の画像でmikaさんの作品が写っていました。
今回はたまたまイベントで出会いました。偶然のご縁に感激です。
ご自身も多肉植物が好きで、寄せ植えをして販売しています。
サボテンや多肉植物が缶の雰囲気によく合いますね。
リメ缶をよく見ると、ベースのカラーの上には焦げ茶を塗り、使い古したようなヴィンテージ感を出しています。缶の蓋に「29」の数字を書き、ネジで止めていますよ。
多肉の良さとリメ缶の良さの両方をお互いが引き立てていますね。
こちらは吊り下げて飾ることができるように作ったとのこと。
ブーケのように素敵ですね。植物を巻いているのはもちろん缶です。あの固い缶をどうやって、クルンと巻いたのでしょうか。
この缶はもしかしてスパム缶のリメイクでしょうか。赤色の上からホワイトをポンポンと乗せています。
雪降る聖夜に灯りが溢れる窓から、クリスマスを楽しむ子どもたちの笑顔が見えるような作品です。
ユニークな発想とセンスにワクワク
こちらも吊り下げて使うことができます。缶の底の部分が閉じられており、ハンドバッグのような形ですね。
先ほどのように多肉植物を入れても、お花を飾っても映えそうですね。ガーデニング用品入れとしても使えそうです。
この鮮やかな山吹色を見て、イエローのホンダのスーパーカブ(バイク)に乗っていた友人を思い出しました。アクティブで元気が出る色です。
缶は業務用食材を入れていたものやトマト缶などを使用しているとのこと。大きさも色々あり、用途に合わせて選ぶことができますね。
mikaさんの手にかかると、優しい色合いの上品なデザインから、シックでかっこいいもの、「アミーゴ!」とつい叫んでしまいそうな南米風のポップなデザインまで、缶が生まれ変わります。
缶が電球カバーになっています。電気をつけると独特の雰囲気が美しいそうです。
丁寧な塗り
内側塗装も施しています。
缶には錆止め、UVニスなどを塗り劣化防止対策を行なっています。
オリジナリティあふれるmikaさんのリメ缶の世界に感激しました。日常の生活に彩りを添えてくれます。いろんな使い方をして楽しみたいですね。
リメ缶 mika
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