【横須賀市】最終日も音楽を満喫!横須賀トモダチジャズ2024☆汐入から中央まで巡ってみた!
横須賀の楽しい情報を発信!うみちゃんです。
11月2日、3日、4日の連休は横須賀中央・汐入エリアでは多くのイベントが同時開催しています。
横須賀トモダチジャズ2024
横須賀ジャズロックフェスティバル2024
どぶ板バザール
日程:11月2日~4日(3日間) 場所:どぶ板通り
横須賀ワインフェスティバル
→初日の様子はこちら
横須賀コーヒーフェスティバルキックオフイベント
→詳細はこちら
横須賀トモダチジャズ2024
開催日 2024年11月2日(土) 3日(日) 4日(月)
会場 横須賀中央~汐入エリアの屋内外
55ステージ、総勢600人のアーティストが競演します。
昨日、筆者が回ったコースをご紹介します。
ヴェルニー公園から
横須賀ワインフェスティバルは初日よりも多くの来場者があり、どのブースも行列ができていました。
ワインとおつまみを購入してベンチで海を見ながら楽しむ人も。
ヴェルニー公園のバラはさらに開花が進み、園内は甘い香りに包まれています。
思い切り深呼吸をしたくなるほど気持ちの良い秋晴れです。
園内のいこいの広場ではジャズロックステージを開催。
ちょうどBOTOLPH DISSIDENTSU(ボトルブディシデンツ)、アメリカ人アンドリュー、オーストラリア人デビッド、日本人ヒデオの3人で構成されるメロディック・ メタル・パンドが出演中。
「自分の人生は大事!だから歌うよ!It's My Life」とボンジョビのカバー曲を演奏すると、観客は体を揺らしたり、立って踊りながらノリノリでした。
ライブハウスのような閉ざされた空間で全身で音を感じるのも刺激的ですが、青空が広がる公園でのライブは開放感があり気持ちが良いですね。
最終日も11時から16時半までライブを予定しています。
会場では横須賀グルメも出店中。
横須賀ビールさんでは、ビールやよこすか海軍カレー、おつまみを購入できます。
IFFA金賞を受賞した自家製ソーセージが有名な松坂屋さんや海鮮串焼の房竹丸さんと一緒にビールを飲みながらライブを楽しむと最高です。
どぶ板通りへ
どぶ板通りではどぶ板バザールを開催中。
フリーマーケットではアンティーク雑貨や着物、アクセサリーなど様々な商品が並んでいます。
TOM & JACKでは、未使用や1回しか使用していない衣類を100円で販売。サイズが合えば超お買い得です。筆者もボトムスを100円で購入しました。
アウトドアショップのカドヤではアウトドアグッズ・ウェア・小物(特価販売)、生ビール(よなよなエール樽生)、手作り燻製、し〜ちゃんの手作りケーキを販売。
どぶ板バザールの特別企画です。
三笠通りへ
どぶ板を通って三笠通りに差し掛かると、パワフルなサックスの音色が響いています。
NOBU QUINTETのライブが行われていました。
アーティストとの距離が近く、皆さんの熱量までダイレクトに体に伝わってきます。
軽快なスティック捌きのバンドのリズムをリードするドラムにも釘付けになります。
ドラムソロで演奏が終了すると割れんばかりの拍手が沸き上がりました。
JAZZ パレード
JAZZ パレード
汐入駅〜ドブ板通り〜三笠通り
①13:00〜②14:30〜③16:00〜
3日(日)ノスタルジー・ジャズプラス
4日(月・振休)早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ
1日に3回、JAZZ パレードを開催。
汐入駅からどぶ板通りを通り、三笠通りへ30分をかけてパレードします。
リドレ横須賀
リドレ横須賀ではMorning SnowS+が出演中。軽やかな美しい歌声がなんとも心地よいです。
様々なアーティストの個性豊かなライブを一度に楽しめるのはトモダチジャズの醍醐味ですね。
横須賀中央駅前Yデッキ下広場
横須賀中央駅前Yデッキ下広場はヨコスカ街なかミュージックライブを開催。SNS やストリートライブなどで活躍する人気アーティストが出演します。
一華ひかりさんは観客のアンコールに応えて「雪の華」をアカペラで熱唱しました。横須賀中央駅に伸びやかな歌声が響き渡り、通りかかった人も聞き入っていました。
11/4も楽しみ尽くしたい!
★11/4のスケジュールはこちら
最終日にはリドレ横須賀にて【ヨコスカサウンドプロジェクト】のライブを開催。
【ヨコスカサウンドプロジェクト】
14:30から16:30
ヨコスカドリームガールズ
スパイスカレーガールズ&灯織
Universal Radio
椿優衣
イチノイー
武道館を目指すイチノイーや横須賀初のアイドルグループヨコスカドリームガールズ、横須賀を代表する歌姫、椿優衣さんや灯織さんも登場します。
横須賀トモダチジャズ2024の関係者様にお話を伺うと「会場によって開催時間を少しずつ変えて、どの時間に行ってもライブを楽しめるように工夫している」とのこと。
筆者は普段はあまり聞かないジャンルのライブにも出会えて、感激のひとときでした。
最終日も秋晴れ!ぜひお出かけください。
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