掃除がしやすく汚れをためない。トイレを綺麗に保つ工夫
トイレは毎日家族が使用する場所なので、汚れやすく頻繁に掃除が必要な場所です。
なるべく清潔に保つために意識していることがいくつかあります。
簡単掃除を朝のトイレのついでにする
念入りなトイレ掃除は週に1回程度ですが、簡単な掃除はなるべく毎日するようにしています。
朝トイレに入ったついでに、軽くトイレ内を掃除するようにしています。
この「ついで掃除」トイレのついでにすることで、掃除のハードルが下がり忘れにくいです。
あくまでも軽く掃除をするだけなので、目につく汚れを簡単に拭き取る程度です。
トイレ内のほこりをササッと落とし、だいたい汚れやすい場所は便座。便座をトイレシートで軽く拭いて残りのシートで床も拭くだけです。
これだけでOK。3分もかからずに終わります。
軽く掃除をしておくだけで、頑固な汚れになる前に汚れを落とせますし、週に1回する念入り掃除も楽になります。
掃除アイテムは手に取りやすくする
ついで掃除で使用するトイレシートは手に取りやすい場所に置いています。
届きにくい場所にあったり目立たない場所にあると、つい掃除が後回しになりやすいです。
他にも床の汚れが気になる時に使用しているトイレ用の除菌スプレーなども便器の横に引っ掛けて収納しています。
汚れが気になった時にパッと手に取れると掃除もスムーズで、後回しになりません。
トイレ内の物を減らす
トイレの床にトイレマットは置いていません。トイレマットを洗う手間を減らしたいのと、床掃除をしやすくするためです。
トイレスリッパも家族は使わないので、普段はトイレの床には置いていません。
来客時は使えるように、スリッパラックを使用して置くようにしています。
スリッパラックを使用することで床掃除がしやすく、来客時もスリッパを使用できるので便利です。
シンプルなトイレ空間にすることで掃除がしやすくなります。
浮かせる収納
物をどかす動作を少なくすると掃除も簡単です。
除菌スプレーは貼るシートフックを使って便器に浮かせる収納に、トイレシートは棚に引っ掛けるラックを使用してこれも浮かせる収納。
このように床に物を置くのをなるべく少なくしておくと、掃除がしやすくなりほこりも残りにくく、汚れがたまりにくいです。
インテリア雑貨もなるべく少なめにしておくのも清潔にキープできるポイントです。
トイレ掃除をなるべく簡単にできるようにしておくと、常に清潔なトイレ空間をキープできるのではないでしょうか。