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冷凍庫の中がすぐゴチャゴチャする!ゾーン分けですっきり収納を手に入れる

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冷凍庫はなるべく綺麗に使いたくても毎日使用していると、どうしても少しずつゴチャゴチャと乱れやすい場所の1つです。

使用頻度の低い食材はどんどん奥底に見えなくなってしまい、気づくといつ冷凍庫に入れたか分からない…ということも多いです。

そんな冷凍庫収納、なるべく綺麗に使いやすく意識していることをまとめます。

冷凍庫収納はザックリと入れる場所を分けて考える

スライドできる上段の棚には、子どもたちが自分で取って食べるゼリーや保冷剤、チーズなどの食材が入っています。

撮影時にはありませんが、冷凍ご飯もここに入っています。チーズやきのこなどはジッパー付きの袋を活用して収納しています。

冷凍庫下段は深さがあるので、高さのある食材などを入れます。

上段は見やすいので使いやすいですが、問題は下段の収納です。

深さがあるので食材が積み重なると底にある食材が見えなくなります。結局そのまま使うのを忘れてしまうということが多かったので、下段は立てる収納を意識しています。

ダイソーで購入したボックスを2つ使用。ざっくりと入れる食材を決めていて、左側のボックスにはお弁当用の冷凍食品、右側には常備されていることが多い餃子や枝豆、ブロッコリーなどを入れています。

ボックスの手前には、ピザやアイス、パンなどを収納するようにしています。

子どもたちはアイスが好きで、いつも2箱常備するようにしていて、箱の上だけ切ってそのまま箱のまま入れています。2つのうちの1つの箱が減ってきたら、1つにまとめ、追加で購入してくるような流れです。

お肉やお魚も上段と同じようにジッパー付き袋に入れています。

お肉は週に1回、安いお店でまとめ買いをして100gずつくらいをラップでまとめて、ラベルを貼ったジッパー袋に入れています。

購入する冷凍食品はなるべく同じ商品

冷凍庫収納で気をつけているのは、上段でも下段でも食材を入れる場所を自分なりにゾーン分けしてなるべく同じ食材を入れて管理するようにしています。

だいたい冷凍庫に入っているのは、同じ食材が多いので、追加で購入する時もなるべく同じメーカーの商品か、同じくらいの量で購入するようにしています。

そうする事で、いつもだいたい同じ場所に同じ物が入るので、スペースを気にする事もないですし、在庫の管理もしやすいのです。

いつも入ってる場所に、いつも入ってる物がないのがひとめで分かります。場所を確保する為に他の物をずらして頑張って入れる必要もありません。

保冷剤も必要な数のみにする

以前は気づくと保冷剤がたくさん冷凍庫に入っていました。とりあえず冷凍庫に入れてるうちにどんどん保冷剤でいっぱいに…。

今は保冷剤も数を決めています。

風邪の時に使用する保冷枕。これは家には2つありますが、常に入ってるのは1つで1つを使ってる時に別の物を入れて冷やすようにしています。

小さいサイズの物も数を決めています。

どれも小さなことですが、自分が管理しやすい冷凍庫を自分なりにざっくりとルールを決めておくと使いやすいと感じます。

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大人も子どもも暮らしやすい空間作りをSNSやブログなどで発信中。掃除や収納。家事が楽になる便利グッズや時短調理グッズなども好きでよく探し歩いています。見ると少しだけ暮らしが楽しくなるような発信を心がけています。

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