流行りのライスペーパーって栄養あるの?!食べる事で得られる身体に良い5つの理由と簡単おすすめレシピ
今回は、ライスペーパーを食べると期待できる身体に良い理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。
ライスペーパーは、主に米粉から作られる薄くて透き通ったシート状の食品です。
生春巻きの皮としてよく知られていますが、様々な料理に活用できます。
ライスペーパーは低カロリー、低脂肪、高食物繊維など、健康に良い栄養素が豊富に含まれています。
以下、ライスペーパーを食べることで得られる5つの栄養効果をご紹介します。
1. 低カロリーでダイエット向き
ライスペーパー1枚(約2g)は約8kcalと非常に低カロリーです。ご飯1杯(約150g)が約200kcalであることを考えると、ライスペーパーはご飯の約40分の1のカロリーしかありません。
そのため、ダイエット中の方やカロリーを抑えたい方におすすめの食材です。
2. 食物繊維が豊富で便秘解消に効果的
ライスペーパーは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が豊富に含まれています。
水溶性食物繊維は腸内環境を整え、善玉菌を増やすことで便秘解消に効果があります。
不溶性食物繊維は、腸を刺激して蠕動運動を活発にし、老廃物の排出を促進します。
3. 低脂肪で体脂肪の蓄積を抑える
ライスペーパーは脂肪がほとんど含まれていないため、体脂肪の蓄積を抑える効果があります。
特に、飽和脂肪酸が少なく、コレステロール値を下げる効果も期待できます。
4. ビタミンB群が豊富でエネルギー代謝を促進
ライスペーパーには、ビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群は、糖質をエネルギーに変換する際に必要な栄養素です。
ビタミンB群を十分に摂取することで、疲労回復や集中力アップなどの効果が期待できます。
5. ミネラルが豊富で体調を整える
ライスペーパーには、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。
カリウムは体内の余分なナトリウムを排出し、むくみや高血圧の予防に効果があります。
カルシウムは骨や歯を丈夫にし、イライラ解消にも効果があります。マグネシウムは筋肉の緊張をほぐし、リラックス効果をもたらします。
このように、ライスペーパーは低カロリー、低脂肪、高食物繊維など、健康に良い栄養素が豊富に含まれています。
ダイエット中の方や便秘解消、生活習慣病予防など様々な健康効果が期待できる食材です。
ぜひ、ライスペーパーを食生活に取り入れてみてください。
それでは、ココから!
豚肉とチーズを適当に巻いて焼くだけの
簡単レシピを紹介させて頂きます。
【材料】
ライスペーパー 1枚
豚バラ薄切り肉 2枚
大葉 1枚
スライスチーズ 1枚
塩コショウ 少々
サラダ油 適量
【作り方】
1. ライスペーパーを水に浸し、柔らかくなったら取り出す。
2. ライスペーパーに豚肉を並べ、塩コショウをする。
3. 大葉とチーズをちぎり、豚肉の上にトッピングする。
4. ライスペーパーで具材を包み込むように巻く。
5. フライパンに油を熱し、表面を香ばしく焼き上げる。
はい!できあがり〜
ライスペーパーは水に浸しすぎると破れやすいので、気持ち固めの時に作業すると作りやすいよ!
コショウポン酢を付けて食べると、より美味しくいただけます。
ライスペーパー豚バラチーズ焼きは、簡単に作れるのに美味しく、おかず!おつまみにぴったりな一品なので、ぜひ一度作ってみて下さい。
ありがとうございました!
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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