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万能!はちみつ酢たまねぎ ちょい足し総菜 作り置きできる便利な常備菜!忙しい人必見

松村和夏料理研究家・管理栄養士

酢たまねぎが流行ったのは何年前でしょうか。。。

私、個人的にも「元祖!酢たまねぎ」ブームは去りましたが、オリジナルの「はちみつ酢たまねぎ」はとても美味しくて、そして何よりもご飯に困ったときや忙しい時の一品になってくれる便利なちょい足し総菜なのでこれだけは長~く続けております。

みなさんにもきっと気に入って使っていただけるのではないかと思っています。

前置きが長いわりに作り方は一瞬でお伝え出来てしまうのですが、

この使い道ときたら無限にあるんです。これをちょい足し、ちょい乗せして時短かつヘルシーな食卓にしていただけたら嬉しいです。

写真のように、ツナにのせるとあっという間にちょっとしたおつまみに。

(※写真はブラックペッパーを上に振っています)

もちろんスモークサーモンや茹でたエビなどにのせたりサラダにのせたり。

パスタを茹でて、はちみつ酢たまねぎ+ツナ+角切りトマト+オリーブオイルを混ぜるだけでも良し。きのこの和風パスタのトッピング、カレーのトッピングにも最適です!

シャキシャキ触感の酢飯も簡単にできますよ!

ご飯を固めに炊いて、炊けたら熱いうちにはちみつ酢たまねぎを汁ごと混ぜ込むだけ。

とにかくこれさえあれば副菜だけでなく主食もストレスなく出来上がりますね。

この簡単酢飯は紫玉ねぎで作るととってもきれいなのでおもてなしにばら散らし寿司はおすすめです♪

是非みなさんのアイディアであれこれお試しくださいね。

材料

たまねぎ     1/2個~

白ワインビネガー なければ穀物酢 大さじ3

はちみつ     大さじ1

塩        小さじ1

白ワインビネガー、はちみつ、塩を容器に入れ、薄切りにしたたまねぎを混ぜる。

容器に入れて一週間は確実にもちます。(保存容器やまな板、包丁などは清潔なものをご使用くださいね)

料理研究家・管理栄養士

OL、海外生活を経たのち、料理・栄養の道へ。女子栄養大学の「臨床医学研究室」にて、生活習慣病の研究に携わる。卒業後は、管理栄養士免許、調理師免許、食生活アドバイザー、ソムリエ等、飲食に関する資格を取得。2011年より「広尾料理倶楽部」を主宰。料理教室をはじめ飲食店のメニューアドバイス、アスリートへの栄養相談など幅広く活躍中。簡単に入手できる食材を利用し、家庭でも簡単に華やかな演出ができるレシピ考案を得意とする。「広尾料理倶楽部」は生徒のリピート率90%以上。モデルやタレントなど芸能人や、プロスポーツ選手の奥様なども多く通い、予約が取れない超人気料理教室として知られる。

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