実は幸せな人が内緒でしてる10の習慣
こんにちは、えらせんです。
今回は「実は幸せな人が内緒でしてる10の習慣」というテーマで、話していきます。幸せって、実は日々の小さな習慣から生まれます。幸せに繋がる習慣を、一緒にみてみましょう。
1.意見がぶつかったら、まず相手の話を聞く
心理学では「アクティブリスニング」って呼ばれます。相手の話を聞くことで、自分の感情をコントロールできますよ。これは自分の心を守る術。まず、相手の立場を理解しようとすることで自分も冷静になれ、より良い解決策が見つかることも。結果的に人間関係が円滑になって、自分も幸せになれますよ。
2.次の人のためにトイレをキレイにする
誰かのために何かをすると、脳内で幸福ホルモンのセロトニンが分泌されます。キレイなトイレを見て「おっ」って思った経験、ありませんか?その「おっ」を作る側になると、自分も幸せになれるんです。人のために行動すると、自分の心も洗われます。「誰かが喜んでくれるかも」って想像するだけで、なんだか幸福感が高まりませんか?
3.1日1回「いつもと違うこと」をする
脳は新しい経験を好みます。新しいことをすると、脳内でドーパミンが分泌されて、幸福感が高まるんです。日常に小さな変化を加えるだけで、毎日がもっと楽しくなるはずです。
4.「楽」より「楽しそう」を選ぶ
心理学で「フロー状態」って知ってますか?ちょっと難しそうだけどワクワクすることに挑戦すると、没頭して時間を忘れちゃいますよね。乗り越えた先にある達成感は、何物にも代えがたいもの。失敗しても、その過程が楽しければOKです。その経験が自信になって、人生をもっと豊かにしてくれます。
5.良さげなことはすぐ試す
「やってみたい」と「やってみた」は、実は大きく違います。行動することで、新しい可能性が広がり、その積み重ねが豊かな人生に繋がります。新しいカフェを見つけたら、すぐに入ってみましょう。そういう小さな行動が、人生の可能性を広げていきますよ。
6.いまこの瞬間を楽しむ
過去や未来に囚われすぎると、今を見失ってしまいます。マインドフルネスって聞いたことありますか?今この瞬間に意識を向けることで、ストレスが減って幸福度が上がるんです。見えない先の心配をするよりも、今を全力で生きてみましょう。
7.「当たり前」に感謝する
感謝の習慣がメンタルヘルスを改善すると言われています。ポジティブな思考が習慣化されて、物事の良い面が見えやすくなるようです。毎晩寝る前に、今日あった3つの良いことを書き出してみると、日々の幸せに気づきやすくなりますよ。
8.2週間先の旅行を予約する
楽しみを作ることで、日々の生活にメリハリができるもの。脳科学的にも、期待は脳内報酬系を活性化させるそうです。つまり楽しみを作ることで、今をより幸せに過ごせるようになります。行き先を決めて、そこのグルメや観光スポットを調べるだけでもワクワクしませんか?そのワクワクが、日々の活力になるんです。
9.朝、起きたらベッドを整える
小さな成功体験が、その日のモチベーションになります。朝一番に「できた!」という達成感を味わうと、それが一日の原動力になります。
10.「怒り」は「やる気」に変換する
怒りのエネルギーって、すごく強いです。だからこそ、それを誰かにぶつけるんじゃなくて、建設的な方向に向けることが大切です。「次は絶対にやってやる!」というエネルギーに変えると、怒りを成長の糧にできますよ。
まとめ
どうでしたか?一見小さなことに思えるかもしれませんが、実は脳や心、そして人生全体に大きな影響を与えています。
みなさんも、今日から一つでも始めてみませんか?きっと、あなたの日常がもっと幸せで満たされるはずです。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)