意外と知らない人間の本質10選【前編】
こんにちは、えらせんです。
今回は「意外と知らない人間の本質」について話していきます。人間って本当に複雑で面白いです。表面的に見えているものと、実際の本質が全然違うこともあります。今日は、そんな人間の意外な本質について、前編と後編に分けて見ていきましょう。
1.幸せの形は人それぞれ、でも不幸の形は意外と似ている
幸せって十人十色ですが、不幸になる理由は意外と似通っています。例えば、幸せの形は「家族と過ごす時間」かもしれないし、「仕事で成功すること」かもしれない。でも、不幸の理由は「人間関係のトラブル」「経済的な問題」「健康の悪化」など、だいたい似たようなものが多いです。これって、幸せを見つけるのは個人の努力が必要だけど、不幸を避けるためにある程度共通のアプローチができるってこと。みんなで助け合えば、不幸は減らせるかもしれませんね。
2.涙もろい人ほど実は精神的に強い
よく「泣き虫は弱い」なんて言いますが、実はその逆です。涙もろい人って、自分の感情に正直な証拠。悲しいときは泣く、嬉しいときは笑う。そうやって、感情を素直に表現できる人は、むしろ精神的に強いです。感情を抑え込まない分、ストレスが溜まりにくいので、長い目で見ると精神が安定するタイプです。
3.優しい人は過去のトラウマの塊
「あの人優しいよね」って思う人は、実は過去に辛い経験をしている可能性が高いです。自分が経験した辛さを、他の人には味わってほしくないからこそ、人に優しくできるんです。痛みを知っているからこそ、他人の痛みも理解できる。辛い経験を乗り越えて、他人を思いやれるようになった証ですね。
4.「大丈夫」という人ほど実は大丈夫じゃない
「大丈夫?」って聞かれて「大丈夫だよ」って即答する人は、本当は大丈夫じゃない可能性が高いです。周りに心配をかけたくない、弱い自分を見せたくないという気持ちから、つい強がってしまいます。
5.楽な道を選ぶ人は実は人生最大の苦労をしている
「あの人、いつも楽な方を選んでるよね」と思う人いませんか?でも、そういう人は結局すごく苦労することになります。楽な道を選ぶということは、チャレンジしない、成長しないってこと。困難から逃げ続けると、後から大変になるのは自分です。
まとめ
どうでしたか?人間って本当に奥が深いですよね。表に見えているものだけが全てではないことを覚えておいてください。後編では、さらに興味深い人間の本質について見ていきます。
次回はこの続きを書くので、お楽しみに!「いいね」と「フォロー」をお願いします。(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければうれしいです)