オランダの国花はチューリップじゃない→国民に選ばれた意外な花とは?
オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。
オランダのニュースで取り上げられて多くの人が驚いた。
オランダと言えば「チューリップ」が思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
実はチューリップは正式な国花ではなく、その為にラジオ番組の企画で「投票で国花を決めよう!」が開催されました。
候補は「自然に咲くもの」としてチューリップは除外です
・Madeliefje ヒナギク(デイジー)
・pinksterbloem ハナタネツケバナ
・fluitenkruid シャク
・wilde kievietsbloem コバンユリ
・paardenbloem セイヨウタンポポ
ひかさんが「意外」と言うのも候補にある「シャク」をよく見かけるそうで、てっきりそちらが選ばれると思ったそうです。
オランダ語で「ヒナギク」はMadeliefje。マデリーフチェと呼ぶそうです。
またこの花の名前は女の子の名前にもよく使われるようですよ!
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