今治市合併20周年記念事業の1つ「こどもが真ん中フェスタ」が開催。

2024年10月13日、今治市合併20周年記念事業の1つである「こどもが真ん中フェスタ」が盛大に開催されました。

魅力たっぷりのイベントたちを目的として多くの人たちが会場に集まりました。

今治市の中央に位置する「GINZA」から今治港のはーばりーの間で様々な体験教室や出店が揃う「こどもが真ん中フェスタ」。

今治市内、市外を問わず非常に多くの人が集まりました。

ここまで多くの人が今治に集まった理由は色々なイベントが同時開催なため。

「こどもが真ん中フェスタ」にここまで多くの人が集まった理由として、

• ミニ新幹線やドローンを始めとした様々な体験教室やワークショップが集まっていること。
• 12種類の食材を使ったレストランや12種類のおむすびの提供がされた「市民がさんかくおむすび交流会」の同時開催。
• 瀬戸内海の様々な美味しいを楽しめる「せとうちみなとマルシェ」の同時開催。
• キティちゃんなどのサンリオキャラクターが今治内でパレードを行う「サンリオスペシャルパレード」の同時開催。

といった魅力いっぱいなイベントたちが集まったことが理由に挙げられます。

始めに「せとうちみなとマルシェ」を散策してみました。

「こどもが真ん中フェスタ」の開催当日、現地に伺って色々と見て回りましたが「せとうちみなとマルシェ」にはキッチンカーや屋台が数多く並び、

今治が誇る「せんざんき」や「焼豚玉子飯」、

昭和49年創業の歴史を持つ「骨付鳥」、

焼肉ホルモン店が提供する韓国料理「キンパ」といった様々な食事が提供されていました。

またせとうちみなとマルシェ内では2024年8月30日から今治市を盛り上げることを目的としてテスト導入されている今治市のデジタル地域通貨「バリコイン」が先着順で交付されていたりと、飲食以外でも魅力的なイベントが開催されていました。

10月13日の目玉イベントの1つ「サンリオスペシャルパレード」。

そんな楽しいイベントが盛りだくさんのこどもが真ん中フェスタで最も多くの人の注目を集めていたのが「サンリオスペシャルパレード」です。

開催時刻前から少しでも見やすい場所を確保するべく子どもを連れた多くの家族が行列や場所取りに励む光景は今治では「おんまく」以外ではあまり見かけません。

パレードが始まり、はーばりーからサンリオキャラクターたちが近づいてくるにしたがいスマートフォンを準備する人や子どもが少しでも見られるように抱き上げる人が増える光景にサンリオキャラクターたちが多くの人に愛されていることを再確認させられました。

「サンリオスペシャルパレード」ではハローキティを始めとする今治市内の小学生たちが選んだキャラクターたちが楽しそうに闊歩し、

サンリオキャラクターたちに会いに来た今治市民や子どもたちを大いに盛り上げてくれます。

パレード中の会場は子どもたちの笑顔が溢れ、見ているこちらが思わず微笑んでしまいそうになりました。

今回の「こどもが真ん中フェスタ」。

多くの子どもたちや来場者が笑顔になる素敵なイベントでした。

「こどもが真ん中フェスタ」についてはこちら

「サンリオスペシャルパレード」についてはこちら

「せとうちみなとマルシェ」についてはこちら

「市民がさんかくおむすび交流会」についてはこちら