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【今治市】今治市合併20周年記念事業「光の祭典」が開催! 美術館の外壁にイラストが投影予定!

でーき地域ニュースサイト号外NETライター(今治市、西条市)
夜間、美術館の外壁を使ったプロジェクションマッピングが12月に開催されます。

デジタルとアートを融合させることで多くの人を魅了した「光の祭典」が12月1日から帰ってくる!

2024年12月1日から今治市合併20周年記念事業「光の祭典」が開催されます!

光の祭典とは光や音楽にまつわるアートを用いたイベントで、過去には

  • さかな型ランプを売りにしたワークショップ
  • バルーンナマズの特別展示
  • スマートフォンを通すと作品が動くミュージアム

などのアートとデジタルを融合させた個性的なイベントが多くの人に感動を与えました。

今年の夏に1度開催された「光の祭典」。筆者も美術館に足を運びましたが、今までに無いイベントだらけで楽しかったですよ。
今年の夏に1度開催された「光の祭典」。筆者も美術館に足を運びましたが、今までに無いイベントだらけで楽しかったですよ。

12月からの開催内容は美術館の外壁を使ったプロジェクションマッピング!

12月1日から始まるのは美術館の壁に選ばれたイラストが投影されるプロジェクションマッピングとなっており、

  • 12月1日の日曜日には玉川近代美術館
  • 12月7日の土曜日には野間仁根バラのミュージアム
  • 12月8日の日曜日には大三島美術館

の合計3ヵ所で3日に分けての上映となっています。

また上映される時間は3日とも同じで17時30分から19時30分までの間、

17時30分、17時50分、18時10分、18時30分、18時50分、19時10分、19時30分

の各決まった時間ごとに5分間ずつで上映予定です。

各々の美術館によって開催日が違いますので注意しましょう。
各々の美術館によって開催日が違いますので注意しましょう。

美術館に投影されるのは今治市合併20周年を記念したイラストや夏休みに子どもたちが考えた今治市の新しいキャラクターたち。

今回美術館の壁に投影されるのは今治市の合併20周年を記念したイラストや小学生から集ったキャラクターイラストを集めたイベント「今治市の新しいキャラクター作品展」のキャラクターたちです。

このキャラクターイラストは夏休みに小学生が課題として取り組んだもので、

子どもたちが考えた750点もの今治市の新しいキャラクター。この中で選ばれた約100点が美術館の外壁に投影予定となっています。
子どもたちが考えた750点もの今治市の新しいキャラクター。この中で選ばれた約100点が美術館の外壁に投影予定となっています。

残念ながら選ばれなかったキャラクターたちもイオンモール今治新都市でその姿を見ることが可能です。

この「今治市の新しいキャラクター作品展」に展示された750作品の中から選りすぐりの100作品が、美術館の外壁全体に映し出されます。

「今治市の新しいキャラクター作品展」はイオンモール今治新都市の2階で開催されていますので、子どもたちの個性豊かな作品が見たい方は足を運んでみるのをおすすめしますよ。

イオンモール今治新都市の1ブースを丸々使用したイラスト展は子どもたちの想いが詰まったイラストがたくさん展示されていて、見ていて楽しかったです。
イオンモール今治新都市の1ブースを丸々使用したイラスト展は子どもたちの想いが詰まったイラストがたくさん展示されていて、見ていて楽しかったです。

子どもたちの思い思いのキャラクターが壁いっぱいに映し出されるアートプロジェクト光の祭典。

興味のある人は12月1日以降、各美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

アートプロジェクト「光の祭典」Illuminate Festa 2024

開催場所と開催日 玉川近代美術館 2024年12月1日(日曜日)

         野間仁根バラのミュージアム 2024年12月7日(土曜日)

         大三島美術館 2024年12月8日(日曜日)

上映時間 17時30分・17時50分・18時10分・18時30分・18時50分・19時10分・19時30分の計7回※一度の上映時間は5分です。

地域ニュースサイト号外NETライター(今治市、西条市)

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