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《夏のお弁当におすすめおかず》ヤンニョムチキン~作り方レシピ

kuratabaお弁当パパ

こんにちは。

今回は、お弁当にも入れやすいヤンニョムチキンの作り方レシピをご紹介します。

ピリ辛で酸味もあり、食欲をガンガン刺激します。まさに夏向けおかず!

ヤンニョムチキンの材料(2人分)

  • 鶏もも肉 300g
    (下味)塩こしょう、にんにくチューブ、酒
  • 片栗粉
  • コチュジャン 大さじ1
  • ケチャップ 大さじ1/2
  • 醤油 大さじ1/2
  • 砂糖 小さじ1
  • 酒 大さじ1/2
  • あらびきガーリック 少々
  • ごま 少々

今回は鶏もも肉を使って作りますが胸肉でもOKです。

ヤンニョムチキンの作り方

鶏肉に下味をつける

モモ肉を適当なサイズに切り分けます。スーパーの唐揚げ用のモモ肉だとまだ少し大きいかもしれません。肉のピースが小さい方がタレの味を効かせやすくなります。

下味は塩こしょうとニンニクチューブと酒でつけます。

ポリ袋の中で全部を合わせてもみ込み、ニンニクチューブや酒が肉全体に行きわたるようにします。その後、冷蔵庫で10分以上なじませます。

合わせ調味料を作る

肉に下味をなじませている間に合わせ調味料を作っておきます。

(合わせ調味料)
コチュジャン大さじ1、ケチャップ大さじ1/2、醤油大さじ1/2、砂糖小さじ1、酒大さじ1/2

肉に片栗粉をまぶして焼く

片栗粉は大さじ2~3くらい使いました。唐揚げを作るくらいのつもりで全体に片栗粉をまぶします。

水分と片栗粉がなじんでベトッとするのではなく、粉感が出るくらいの量です。

油はサラダ油を使います。今回は肉の量も多いのでフライパンの底に2~3mm程度溜まるくらいの量を入れます。

焼き始めたところ。片栗粉同士がくっつくので、肉同士は適度に離しておきます。

火加減は中弱火~中火くらい。

だんだん火が通り、肉の周囲が白っぽくなってきたので裏返します。

フライパンを傾けて油を偏らせ、肉の側面にも油を回します。

油がはねる音が小さくなってきたら中まで火が通った合図です。箸で肉を押し、肉の弾力感が固くなっていればブニっとした感じではなくはなくなり、

味つけする

油が多いのでキッチンペーパーなどで吸い取ります。

合わせ調味料をすべて投入。量的にギリギリなので手早く絡ませます。

あらよっと!

仕上げのあらびきガーリックと、

いりごま。

完成!

お弁当おかずに向いてるけど出来立てがやっぱりサイコー

というわけでヤンニョムチキンのご紹介でした。

ちなみに、この時のヤンニョムチキンはこんな感じでお弁当に入れました。
https://creators.yahoo.co.jp/kurataba/0100512156

ピリ辛で甘味もあるので冷めても美味しく食べられますが、出来立てはまた格別です。

サクっとした衣の食感とジュワっと出てくる肉汁、そしてタレの甘辛さや酸味。

食欲への刺激が半端ありません。

食欲が落ちる暑い夏の日には特におすすめです。

ではまた!

お弁当パパ

2016年、娘の中学入学をきっかけにお弁当を作り始めました。倉敷市在住。50歳界隈のお弁当パパです。

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